掛布雅之氏、阪神・才木浩人のMLB挑戦に独自見解「選手が挑戦したいというのであれば…」
一部で今オフのMLB移籍が報じられた阪神・才木浩人。OB会長の掛布雅之氏はどう見ている?
■才木がMLB挑戦?
一部報道で今シーズンオフにポスティングでのMLB移籍がささやかれている才木。そのニュースについて掛布氏は、聞き手の報知新聞・島尾浩一郎記者に「新聞紙上を見ますと、メジャーに挑戦するという。いろいろ聞いておりますが、球団はまだ何も発表されてないんですよね?」と確認する。
同記者は「そうですね。流れ的にはそうなのかなという感じですよね」と、才木のMLB移籍について具体的な話は出ていないという見方を示した。
■移籍に前向き発言
話を聞いた掛布氏は「流れ的にはそうなのかなという感じですよね。藤川監督もメジャーに行ってプレーした。ピッチャーでやられたわけですから、才木のメジャー挑戦に対しては手を叩いて、送り出してあげる、そういう形を取ってあげたほうがいいですよね」とコメント。
続けて「もし、ゴタゴタゴタゴタなるよりも、 選手が挑戦したいというのであれば、今の時代であれば行かせてあげるべきなんじゃないかなという気がするんですよ」と才木のMLB移籍を後押ししていた。
■「まだ早い」の声も
仮に才木がMLBに移籍となれば、来季以降の阪神にとっては大きな戦力ダウンとなる。また、故障で投げられない期間も長かっただけに、一部阪神ファンからは「まだ早い」「あと1年はいるべきだ」などと否定的な見解が目立つ。
一方で、掛布氏のように「応援してあげるべきだ」「日本一には貢献しているし、許してもいいのでは」という声もある。
■2026年にMLBでロックアウトの可能性
MLBはメジャーリーグ選手会とオーナーが結んでいる労使協定が2026年12月1日に失効する予定で、ロックアウトが発生する可能性がある。そうなると選手契約などにも滞りが発生すると見られる。
それだけに今オフはMLB移籍の意思を持つ選手が、ポスティングやFA権の行使を急ぐのではないかと声がある。
阪神は佐藤輝明もMLBに移籍を希望していると報じられており、エースと4番が抜ける可能性も指摘されている。





