吉田沙保里、「銀メダルの人が1番泣いてる」 “銀より銅のほうがマシ”と語るワケ
元レスリング王者の吉田沙保里が明かしたアスリートの本音。ケンドーコバヤシは「俺からしたら信じられない」と語る。
■4連覇かかっていた吉田は…
今回は、五輪3連覇の吉田、リオ五輪レスリング女子金メダルの登坂絵莉、お笑い芸人・ケンドーコバヤシらがゲスト。
大学の先輩後輩で親交の深い吉田と登坂は、揃って出場したリオ五輪のエピソードを口に。当時、登坂が金メダルを手に入れた一方、4連覇がかかっていた吉田は金メダルを逃した。
■涙の登坂に「笑っていいんだよ」
その日の夜、吉田は登坂に「金メダル獲れなくてごめんね」と謝罪。登坂は「そんなことないです!」と返し、2人で号泣したという。
このとき、吉田から「絵莉は金メダルを獲ったから笑っていいんだよ」という言葉をかけてもらった登坂は、「沙保里さんはきっと人生のどん底。なのに『絵莉は喜んでいいんだよ』って言われたとき、人間としてのすごさを見せてもらった」と振り返った。
■銀より銅のほうがマシ?
ここで、ケンコバが「お聞きしたいことあるんですけどいいですか? アスリート心理あるあるで、俺からしたら信じられないけど」と切り出し、「金メダルが1番うれしいやんか。その次が銀メダルやんか。アスリートは、銀より銅メダルのほうがマシって聞いた」と吉田と登坂に水を向けた。
2人は「あ~」と確かにというようなリアクション。吉田は「銀は負けて終わっちゃうんで。銅メダルは(3位決定戦で)勝って最後終わる。表彰台のときは銀メダルの人が1番泣いてる。金メダルと3位の人が笑顔」と説明した。
■アスリートにしか分からない心理
単純に比較すると、銅より銀のほうがうれしいと筆者なら思う。しかし、「銀メダルは負けて終わる」「銅メダルは勝って終わる」という説明を聞くと、ストンと腑に落ちた。
このシビアな勝敗へのこだわりこそが、世界で戦うトップアスリートの本質だと感じた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)





