『ばけばけ』40秒も間をもたせた“5文字のワード” 「コントやん」「面白すぎる」視聴者爆笑
NHK朝ドラ『ばけばけ』で司之介(岡部たかし)・傅(堤真一)ら大人5人によって繰り広げられた「あの話」の寸劇。「延々に聞いていられる」との声が上がった。
■お見合い失敗で謝罪に
初めてのお見合いをするも、武士を引きずっている父・司之介(岡部たかし)と祖父・勘右衛門(小日向文世)が原因で断られてしまったトキ(髙石あかり)。
場を設けてくれた親戚の傅(堤真一)とタエ(北川景子)のもとへ一家で謝罪に行くと、タエはトキに話があると司之介たちに席を外すように言う。
■伏せたい「あの話」
司之介は「一体どげな話を…?」と尋ね、答えない傅に「あの話ではございませんでしょうな?」と確認。
しかし傅はピンとこないようで「何じゃ? あの話とは」「あの話は、あの話でございます」「だからどのあの話じゃ? その…あの話とは」「ですからそのあの話は、あの、あの話でございます」「あの、あの話?」と全く噛み合わない。
そこへ勘右衛門が「あの、あの話でございます」、隣でハッとしたタエが「あの、あの話ですよ。おそらく」、フミ(池脇千鶴)が「ええ…あの、あの話でございます」と立て続けに言い、ようやく「ああ! あの、あの話か!」と理解する傅。
「あの、あの話などこの場でするわけがないじゃろう」「ではどのあの話を…」「だからそれを言ったら外す意味がないじゃろう!」「いや、そげですが…あの、あの話だけは…」「あの、あの話ではない!」と言い合いながら、司之介たちを部屋から追い出した。
■視聴者爆笑「コントやん」
司之介が最初に「あの話」と出してから約40秒、ほぼ「あの話」だけで繰り広げられた会話に視聴者は「コントやん(笑)」「あのあの話、延々に聞いていられる(笑)」「ばけばけもうたまらんわ。面白すぎる時代劇コント」と大ウケ。
「俳優さんたちの間合いや呼吸が…皆、すごいな」「これだけで場をもたせるのは、芸達者が集えばこそ。リハも楽しそうな朝ドラ」「前のめりで見ました」との声が上がった。
■視聴者は見当がついている?
一方、「やっぱり何かあるねえ」「あの、あの、話。たぶんかなりの視聴者が見当つけてる話…?」となんとなく予想している人もいるようだが、「あの話、はじつはこちらが思ってるほど深刻ではないんかもね」「想定外すぎるレベルの話だと思ってる!」との声もあり、Xでも考察が飛び交った。
司之介が指す、おそらくセンシティブな「あの話」。筆者は笑いつつ、不審すぎる大人たちのやりとりを何も言わずに見ているトキの表情も気になってしまった。
トキに明かされるのはいつになるかわからないが、どんな話であっても愉快な大人たちに囲まれて笑顔で受け入れられると良いなと思う。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)





