西武ドラフト1位の齋藤大翔、SNSで明かした“物語”がファンの心打つ 「素敵なお話に感動」
ライオンズ・齋藤大翔がインスタに投稿した少年時代の写真。そのサクセスストーリーにファンが感動。

埼玉西武ライオンズのドラフト1位ルーキーである内野手・齋藤大翔が5日、自身のインスタグラムを更新。対戦チームである東北楽天ゴールデンイーグルスに触れた一文に反響の声が上がっている。
■齋藤大翔がつづった思い
敵地・楽天モバイルパーク宮城のグラウンドを歩く試合中の写真と共に、「小さい頃、初めて野球を観に行った球場でプレーできました」とコメントを添えた齋藤。
2枚目の写真ではイーグルスのユニフォーム姿で応援グッズを持つ少年時代の齋藤が写っており、「ジェット風船飛ばしたの思い出にありすぎて、イーグルスの球団歌全部歌えます」と、昔からイーグルスファンだったことを明かしている。
■「岡島選手の引退試合にまさか…」
ちなみに1枚目の近影は、ライオンズ対イーグルスの最終戦で、イーグルス一筋14年プレーした巧打の外野手・岡島豪郎の引退試合でもあった。
齋藤は、今回の投稿で「あの時スタンドで見てた岡島選手の引退試合にまさか出れるなんて…」と、その瞬間に立ち会えたことを感慨深げにつづっている。
■先週、プロ初ヒットを記録
齋藤は、石川・金沢高出身の18歳。2024年のドラフト1位でライオンズが獲得した注目ルーキーで、9月28日の対福岡ソフトバンクホークス戦で1軍初出場を果たした後、10月2日の対オリックス・バファローズ戦ではうれしいプロ初安打を放っている。
高卒ルーキーながら、2軍戦では打率.290、7盗塁と好成績を残しており、将来の中心選手として期待されている一人だ。
■「素敵なお話に感動」と反響
今回の投稿に、ファンからは「素敵なお話に感動しました」「子供の頃スタンドで見てた選手の引退試合に出れるってすごい」「望んでもなかなか叶う事ではない」と多くの反響が上がっている。
一方で、「来季は、ショートのレギュラー目指して頑張って!」「西武で日本一のショートになってくださいね」とエールも。
敵チームのファンだった少年が、憧れの舞台に立ち、さらに少年時代に見ていた選手の引退試合に自分が選手として立ち会うという流れは、まるでドラマのよう。筆者が応援したい選手がまた一人増えた。
■著者プロフィール
キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。格闘技やプロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化を長年取材してきたオタク記者。今シーズンも東北楽天ゴールデンイーグルスのほぼ全試合を視聴中。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)




