バカリズム・陣内智則、賞レース審査員はやりたくない? 断らない“2つの理由”とは…
『バカリゲム』でバカリズムと陣内智則が「お笑い賞レースの審査員」に関して、ピン芸人だからこその本音を漏らした。
■賞レースへの不満
ゲーム好きのバカリズムと仲良しゲストが、ゲームをしながらゆったりとトークを楽しむ同番組。今回のゲストは陣内で、ピン芸人のトップ2とも言える2人がお笑い賞レースへの赤裸々な思いを吐露する流れに。
陣内は「毎年チャンピオン出てくるわけやんか」「毎年3組生まれるんじゃない? いま」と『M−1グランプリ』『R−1グランプリ』『キングオブコント』といった大きなお笑い賞レースについて触れると、バカリズムも「あんなに出さなくていいですよね。毎年スター生んでどうすんだよって」と不満を漏らした。
■2人はマンネリの塊?
そこから、ほかにも大きな賞レースが乱立し実際には「1年で6組の王者が誕生する」と2人は気づき、「いらんいらん」「テレビに出られる枠はある程度もう限られてるのに、毎年スターが生まれて…」と愚痴りだす。
陣内は「こっちなんかなんの真新しさもないやん」「ほんなら絶対そっち(新鮮な王者)のほうに行くもんね」と苦笑、バカリズムも「こんなマンネリの塊みたいな」と自虐を交えて笑う。
■審査員を断らない理由は…
2人とも『R−1』の審査員をしている点にスタッフが触れると、陣内は「審査員も大変よね。ホンマに…ホントこんな言い方あれやけど、やりたくてやってるわけじゃない、これはホントわかってほしい」と主張した。
バカリズムも「義理でやってますからね。(制作する)カンテレとの、お世話になったカンテレとの」と追従。「結局、誰かがやらなきゃいけないんだったら、やっぱりちゃんと…ね、あの…自分がやったほうがいいのかなっていう恩返しというかね」と審査員を断らない理由を力説する。
それでも、「スターを生みたくない」「ピン(芸人)がもういっぱいいっぱいなんで。一旦ピンは締め切ります」と『R−1』反対派の姿勢を崩さず、笑いを誘っていた。
■別芸人も「やらなくて済むなら…」
若手時代から世話になっている関西テレビ放送(カンテレ)への「義理」と「恩返し」、2つの理由だけで審査員のオファーを断れなかったと語ったバカリズムたち。
漫才&コント 二刀流No.1決定戦『ダブルインパクト』や女芸人No.1決定戦『THE W』など数々の賞レースで審査員を務めるお笑い芸人・アンガールズの田中卓志も、別番組で「やらなくて済むなら、やらないでいい」と吐露。それでも自分のところまで話が来る時点で、ほかの芸人に相当断られてスタッフも困り果てていると想像し、審査員を務めていると明かしていた。
お笑いで実績を残し、ネタに定評がなければ、審査員のオファーは来ないはず。バカリズムらは嫌がっていたが、選ばれし芸人として胸を張って、後進のためにこれからも厳正な審査をしてもらいたいものだ。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)





