錠剤を飲む時のうっかりミス防ぐ、ズボラすぎるライフハックが話題 「取り出す順番」を変えるだけ
飲んだ薬を忘れないようにする、ズボラすぎるライフハックが話題に。「次から真似しよう」と、称賛の声が上がっている。
季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。現在X上では、服薬の際の「ズボラすぎるライフハック」に注目が集まっているのをご存知だろうか。
■この錠剤シート、何かがおかしい…
今回注目したいのは、Xユーザーのチョキさんが投稿したポスト。投稿には、薬を包装する「PTPシート」に包まれた錠剤の写真が添えられている。そして、注目すべきは錠剤の「取り出し方」。
PTPシートに入った錠剤は横に2つずつ並び、同様のシートが縦に連なっている。そのため通常であれば、1つのシートの薬を全て(2錠)服用したら、次のシートの薬を飲み始めていく。
服薬ライフハック:1錠か2錠か分からなくならないように、1錠のときは互い違いに空けていくようにする pic.twitter.com/nwK157nP9o
— チョキ (@22tyoki22) September 23, 2025
しかし、チョキさんの場合は薬を1つ取り出したら、次は別のシートから薬を取り出していたのだ。
■「ズボラな取り出し方」と思いきや…

さらに、チョキさんは互い違いになるように、取り出した薬の真下ではなく、斜め下にある薬を次に取り出している。
これが続くと、錠剤が「ジグザグ」の形になってシートに残っていく。几帳面が人物が目にしたら、壮大なモヤモヤを感じてしまうかもしれない。
なんともズボラな光景に映った読者も少なくないと思うが、チョキさんはポスト本文にて「服薬ライフハック:1錠か2錠か分からなくならないように、1錠のときは互い違いに空けていくようにする」と、その意図を明かしている。
■「天才現る」と話題に
日頃から服薬している薬ならば問題はないが、飲み慣れていない薬を処方された際、用量は「1回につき1錠」なのか「1回につき2錠」なのか、途中から混乱した経験はないだろうか。
複数の薬を処方され、「1回につき1錠」と「1回につき2錠」の薬が混在していると、混乱度合いはさらに加速していく。そんな「やらかし」を防ぐのに有効なのが、チョキさんの生み出したテクニックである。

当該のポストには「天才現る」「次からこうしよう」「これなら一目で用量が分かるな」「自分もこうしてるけど、マジでオススメ」といった称賛の声が多数寄せられていた。
また、中には「自分はシートを縦に切って保管しています」といった声も見られ、アレンジこそ違えど、こうしたテクニックを使用している人は少なくないようだ。
一方で「病院側からすると、患者さんの薬の残数を数えづらい」などの指摘も散見されたため、実践する際は注意も必要だろう。
なお、見た目がアレなので「ズボラライフハック」と受け取られがちだが、ポスト投稿主・チョキさんは「空いたシートはどんどん捨てたい派でしたが、外出先だとゴミが出ても捨てられないこともあるので、『じゃあシートを手元に残す前提で使ったらいいじゃないか』という考えで、このようになりました」と説明しており、意外にも(?)合理的且つ、環境に配慮したテクニックであると判明している。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所に太いパイプを持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




