高木豊氏、ヤクルト戦力外の西川遥輝に厳しい意見 「俺は無理やと思う」「本人に原因が…」
ヤクルトから戦力外通告を受けた西川遥輝。高木豊氏は身体能力の高さを評価しつつも…。

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が1日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』に出演。東京ヤクルトスワローズから戦力外通告を受けた西川遥輝について、厳しい意見を述べた。
■日本ハムで4度の盗塁王
西川は、2010年にドラフト2位で北海道日本ハムファイターズに入団。11年間で4度の盗塁王に輝いたが、21年オフに自由契約に。22年から東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーし、昨季ヤクルトに移籍した。
今季は49試合出場で打率.174と思うような成績を残せず、ヤクルトから戦力外通告を受けた。
■「俺は無理やと思う」理由
西川はプロ15年目の33歳で、現役続行を目指しているという。
高木氏は、「33歳って1番いいときだけどな、選手としたら」としつつ、「でも今年のヤクルトは状態が悪かった。怪我人も多くて、外野がスカスカだった。そこで出れないんだったら、俺は無理やと思う。他が拾うかなと思う。そんなに甘くはないんじゃないかな。何球団目だよ。次って言ったら4球団目になる」と私見を口にする。
■どの球団も飽和状態
西川は外野専門だが、どの球団も外野手が飽和状態にあると高木は指摘。さらに、結果を出せず若手にポジションを譲った形になり「そこら辺に越されたみたいな状態だと、声は掛けないんじゃないかなって感じはする」と話す。
「(身体能力は)めちゃくちゃ高い。けど、こうやって球団を渡り歩くのは、何か本人に原因があるのかも分からない」とコメントした。
■悲観せずポジティブに
この日は、来季の戦力構想から外れている楽天の島内宏明と阿部寿樹についても語った高木氏。最後は西川らに「悲観することじゃなくて、また新しい世界が見えるときもある」とし「ポジティブにものを考えて頑張ってほしい」とエールを送った。
現役以外にも、指導者やYouTuberなど野球の知識を生かした仕事はある。どの道に進もうと、筆者も含めた野球ファンは3人の活躍を見届けていくだろう。




