ドジャース佐々木朗希が“完全復活” 武田一浩氏が太鼓判、ポストシーズンでは「良いところで使う」

メジャー復帰後リリーフで好投している佐々木朗希。ポストシーズンはどうなる?

佐々木朗希
Photo:Sirabee

元日本ハムファイターズ、福岡ダイエーホークス、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツ投手で野球解説者の武田一浩氏が9月30日、『武田一浩チャンネル』に出演。ロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希の「ポストシーズンの起用法」を解説した。

【今回の動画】武田氏が佐々木の投球を解説


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■佐々木がメジャー復帰

右肩インピンジメント症候群から復帰し、リリーフで好投している佐々木。武田氏は「佐々木朗希は心が治ったんで。ボールが良くなってる」と解説する。

スタッフがストレートについて「エンリケスとスピードガン的には変わらないけど、佐々木朗希投手のほうが圧倒的に速く見える」と質問すると、武田氏は佐々木のストレートがフォーシーム(直球)で、球の質が違うことを挙げた。

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■「心が治った」

佐々木の現状を「マイナーで投げているときに、結構投げ方が暴れてるなと思ったんだけど、メジャーでリリーフしたときは、ボールが落ちる前より良くなってるんだよね」と分析。

続けて「心が治ったんだよ。リリーフで良いところで使ってもらえるんじゃないかな。最後のリリーフを見ると、たぶん良いところで使うと思うよ。今、ブルペンがあんまり良くなかったん で、これで良かったんじゃないかな」とポストシーズンの重要な場面で投げる可能性があることを指摘した。

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■ポストシーズンで抑え起用も?

武田氏は「リリーフでポストシーズンを経験して来年以降に活かせたら、すごく良いんじゃないの。今の感じだったら、勝ちゲームで使ってもらえるもんね。ボールだけ見ていたら」とコメント。

また、ドジャースのレジェンドで今シーズン限りでの引退を発表しているクレイトン・カーショウのリリーフ登板の可能性にも言及していた。

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■WCSのロースター入りか

故障から復帰後、佐々木はリリーフで100マイル(約160km)を連発するなどして2試合を無失点に抑えており、ワイルドカードシリーズのロースターに入る見通しだ。

デーブ・ロバーツ監督も現在の投球を高く評価しているようで、今季逆転負けの多かったリリーフ陣の救世主となる可能性がある。ポストシーズンで大谷翔平が勝利投手、セーブが佐々木という試合が生まれることもありそうだ。

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