何かあったわけでなく… 約5割の学校や職場にいる「微妙な関係」の人
嫌いとか苦手とはいうわけでなないけれど、なんとなく…。
職場や学校で、どう接していいのか分からない相手はいないだろうか。人間関係において、こうした「気まずさ」は意外なストレスになるものだ。
■約半数「何となく気まずい人がいる」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女717名を対象に調査を実施したところ、「職場や学校に、なんとなく気まずいと感じる人がいる」と回答した人は55.4%だった。

身近な環境で避けられない存在であるだけに、気まずさが強く印象に残りやすいのだろう。
■理由はないが気まずい
ある20代女性は、「職場に、なぜか気まずく感じる人がいます。その人に嫌なことをされたわけでもないし、直接的なトラブルがあるわけでもないんです。しかしその人と話すときはどうしても緊張してしまって、会話が続かないんですよね」と語る。
がんばって話すこともあるが、「打ち合わせなどで隣の席になったときは、沈黙になってしまうんです。無理やり話題を振ろうとするのですが、それがまた不自然になります。どうすれば自然に接せるのか、答えが出ません。この先も、距離が縮まる気もしなくて…」とうまくいかないようだ。
■気にしないようにしている
気まずさを感じることがあまりない30代男性は、「私はあまり、人との関係で気まずいと感じることはありません。たとえ沈黙があっても『無理に会話しなくてもいい』と割り切れるので、気まずさととらえないんです。相手がどう思っているか気にしすぎると疲れてしまうので、意識的に気にしないようにもしています」と述べた。
続けて、「もちろん相性はあると思いますが、無理に合わせようとしないのが一番だと考えています。必要な会話だけできれば、それ以上、気を遣わなくていいと思うんです。そういうスタンスでいると人間関係で悩むことも少ないので、楽に過ごせる気がします」とも話していた。
■会うたびに若干気まずい
Xでは、「会社で気まずい人と必ず研修の日が一緒になるのは、『あるある』なのでしょうね」と気まずい相手ほど一緒になると感じている人もいた。
また、「前回変な雰囲気になった会社関係の人、会うたび若干お互い気まずいんよ…」とある出来事から気まずくなったパターンもあるようだ。
「気まずい人」の存在は、多くの人にいるようだ。そんな人間関係の距離感をどうとらえるかによって、日常の快適さは変わってくるのだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女717名




