ナイナイ、超大物歌手の武道館ライブ“すぐに帰った”理由 ある光景に「見たらあかんなと…」
ある大物歌手の武道館公演のチケットをもらったナインティナインの岡村隆史と矢部浩之。会場を訪れると…。

お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之が25日深夜、パーソナリティーを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。歌手・矢沢永吉のライブでの苦い思い出を語った。
■ネタ探しで武道館へ
26日放送の『矢沢永吉のオールナイトニッポンGOLD』(同局)でパーソナリティーを務める矢沢。これに関するメールがリスナーから届くと、ナイナイは矢沢の武道館ライブでの出来事を話し始めた。
ナイナイが上京したての頃。番組ディレクターから「(ナイナイは)トークが面白くないから、ネタを拾うつもりで外に出て行きなさい。矢沢さんのライブを見て何かあったら、しゃべることできるんじゃない?」と言われ、チケットをもらって武道館へ。
■すぐに帰った理由
もちろん、日本が誇るロック界のカリスマということは知っている。
しかし、ナイナイは矢沢世代ではなく「あんまりよく分からんまま行ってしまったので、ほんまに馴染めてない。これは場違いなんだと。何かちゃうなと思って、入ってすぐ出ていってしまった」と岡村は説明する。
■光景に「見たらあかんなと…」
矢沢のファッションをまねする熱狂的なファンも多く、矢部は「ほんまにみんな、矢沢永吉さんやねん」と観客が矢沢一色となった光景を振り返る。
岡村は「俺たちは見たらあかんなと。ほんまに見たい人が見たほうがいいと思ったぐらい、申し訳ないと思ったの覚えてますね。まだ全然東京に馴染めてない頃」と話した。
■岡村の言葉から感じた配慮
当時のナイナイのナイーブさ、ライブでのアウェイ感がリアルに伝わってきた今回のトーク。
「ほんまに見たい人が見たほうがいい」という岡村の言葉からは、自分たちが場を乱してはいけないという配慮を筆者は感じた。
単なる失敗談ではなく大舞台を前にした若手芸人の葛藤や、東京という新しい環境に馴染もうとする姿が垣間見えて、とても人間味のあるエピソードだった。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)




