安藤なつ、認知症スタッフが働く料理店へ オムライスのメッセージに「相方と間違えてない?」
認知症のスタッフが働く「注文をまちがえる料理店」を訪れたメイプル超合金の安藤なつ。料理を運んできた高齢女性からの“メッセージ”に「めちゃくちゃうれしかった」と振り返る。
■認知症スタッフがホール担当
9月21、22日に東京・原宿で行われた「注文をまちがえる料理店」。認知症の症状を持つ人がホールスタッフを務める料理店で、「ま、いっか」をコンセンプトに2017年から開催してきた。
注文した料理が必ず届くとは限らないが、それもまた魅力の1つになっている。
■「必要とされる場所があるってとてもいい」
介護福祉士の資格を持ち、介護への思いをつづったコミックエッセイ『介護現場歴20年。』(主婦と生活社)を出版している安藤。エッセイで対談した相手が同イベント主催者ということで足を運んだ。
「認知症の方も働いてきた方じゃないですか。やりがいとか、必要とされる場所があるっていうのは、とてもいいなと思って」と語る。
■カズレーザーと間違えた?
安藤のテーブルには、注文通りオムライスが届く。運んできた高齢女性に「私に言葉いただいていいですか?」とケチャップでのメッセージをリクエストすると、「おめでとう」との言葉が。
「何にもない日の『おめでとう』。めっちゃうれしくない? と思って」と喜ぶ。一方、相方のカズレーザーが結婚したばかりのため「相方と間違えてないよね?」とツッコミも。「おばあちゃんは自分(安藤)のこと全然知らなかった。でも『おめでとう』って書いてくれて。めちゃくちゃうれしかった」と振り返った。
■「ま、いっか」と笑顔で
特別な日ではなかったが、「おめでとう」という言葉は、安藤の心をどれほど温かくしたか。想像するだけでも感動が込み上げてくる。
仕事に対し、つい効率や正確性を重視しがちだが、それ以上に大切なものがあることを教えてくれた気がした。誰もが「ま、いっか」と笑顔でいられるような、そんな優しい社会になることを筆者も願いたい。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)





