日本ハム新庄監督、“20歳の新人投手”起用で惨敗 岩本勉氏が落胆「苦しむマウンド想像できた」

23日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦に敗れ、痛いところでの連敗になった日本ハム。岩本勉氏が語る勝負のポイントは…。

新庄剛志
Photo:Sirabee

元北海道日本ハムファイターズの岩本勉氏が21日、自身のYouTube『岩本勉チャンネル』を更新。23日の日本ハム対楽天戦における、新庄剛志監督の投手起用について語った。

【今回の動画】岩本氏が孫の先発に独自見解


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■日本ハムが連敗

動画では岩本氏が23日の日本ハム対楽天戦を解説。試合はファイターズ先発の“台湾の至宝”こと孫易磊(スン・イーレイ)が先発するも初回から乱調で2回3失点。

その後、リリーフ陣が打たれて計7失点。打線はイーグルスの投手陣に沈黙し、前日の千葉ロッテマリーンズ戦に続いて完封負けした。

福岡ソフトバンクホークスはオリックス・バファローズ4連戦に4連敗したものの、日本ハムが敗れたため、マジックは2日で2個減り、5となった。

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■孫の先発起用に岩本氏が…

岩本氏は先発の孫について「前回の古林(グーリン)のときも言ったけど、今回の孫もちょっと飛び級すぎるかなという、個人的な感想。孤独なあのマウンドでの戦いを強いられる、あの孤独な空間を知る人間としては、ちょっと飛び級でタフなマウンドだったかなという感想」と指摘。

さらに「それを経験することで、次のマウンドに挑めるというのがあるので、これをプラス材料に捉えるしかない」と擁護しつつも、「孫が今日は2回で交代したけども、あのヒットとフォアボールで苦しむマウンドは想像してしまった」と語った。

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■ホークスは4連敗

ホークスが4連敗したことについて岩本氏は「ホークスが全然ホームベースを踏めていない。タイムリー欠乏症と言われていると思う」と持論を展開。

オリックスの勢いがついていることから「嫌な存在になってくる」などと語り、「日本ハム、ホーム最終戦は終わりましたけど、 ビジターに出ていい形でシーズンをフィニッシュして、クライマックスシリーズに良い順位で入りたいね」とコメントした。

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■痛すぎる連敗

日本ハムは20~21日に行われた千葉ロッテマリーンズに連勝し、首位ソフトバンクと2日で2ゲーム差を縮めたものの、22と23日の試合で連敗。相手のマジックを減らす結果となってしまった。

今年支配下登録され現在20歳である孫は、12日、鎌ヶ谷ファイターズスタジアムで行われたイースタン・リーグの楽天戦に登板し8回98球、1安打、1死球、無失点の快投。その仕上がりをうけ新庄監督が抜擢したが、初回から打ち込まれ試合を作ることができなかった。

ホークスとしては連敗した試合で日本ハムも同じく負けたことは、かなりツキがあるともいえる。一方日本ハムにとっては、痛すぎる2連敗となった。

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■執筆者プロフィール

佐藤俊治。ライター。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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