密室だし不安… 約6割が「エレベーターで他人と2人きり」は“苦手”と回答
エレベーターは、不特定多数が乗ってくるものだから…。
■約6割「エレベーターで二人きりは…」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女717名を対象に調査を実施したところ、「エレベーターで他人と二人きりになるのが苦手」と答えた人は63.3%だった。

エレベーターの利用という何気ない行為だが、いろいろと考えてしまっている人も多いようだ。
■女性に多いが、意外にも男性が…
性年代別では、すべての年代で女性の割合が高くなっている。女性は、見知らぬ相手と狭い空間で二人きりになることへの不安や警戒心が大きいと考えられる。

一方、男性も半数前後の意外と高い結果である。これは、「相手に警戒されているかもしれない」と考えてしまう人も多いのかもしれない。
■神経質な性格のために
神経質な性格の20代女性は、「私はエレベーターで他の人と二人きりになると、どうしても不安な気持ちになってしまいます。実際にはなにも起きないことがほとんどなのはわかっているのですが、神経質な性格なので、知らない人と密室にいる状況そのものが苦痛なんです」と語る。
続けて、「おそらく相手はなにも考えてなかったり、心の中で気を遣ったりしている人もいるかもしれません。それを思うと、私が警戒しているのは失礼な話だと思います。それでも性格的に、色々と考えてしまうんですよね」とも話していた。
■女性に警戒されないかと…
女性に警戒されないかと考えてしまう30代男性は、「一緒に乗り込む相手が女性の場合には、『相手に警戒されていないだろうか』と余計なことを考えてしまいます。何もしていないのに怪しまれているのではとか思って、心の中でソワソワとしている自分がいるんです」と話す。
次を待つことさえあるようで、「エレベーターでの時間はわずかなので、それほど深刻に考えなくてもいいのかもしれません。それでもどうしても気を遣ってしまい、女性と二人になりそうなときには次のエレベーターを待つときもありますね」と続けた。
閉ざされた小さな空間のために、知らない人がいると警戒してしまうのは無理もない。エレベーターで二人きりになってしまうのは、誰にとっても気楽ではない瞬間なのかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女717名




