『あんぱん』“毒舌”佳保ちゃん登場回、親戚から怒られていた… 脚本家の裏話に「笑ってしまった」
朝ドラ『あんぱん』脚本を手がけた中園ミホ氏が、『あさイチ』のインタビューで、自身をモデルにした少女・佳保の毒舌ぶりの理由について明かしている。

NHK連続テレビ小説『あんぱん』の脚本を手がけた中園ミホ氏が、18日放送の『あさイチ』にVTR出演。
ネットを一時騒然とさせた、自身をモデルにした少女「中里佳保」の登場回について、親戚から怒られていたことを明かした。
■毒舌で驚かせる
小学4年生の少女・佳保(永瀬ゆずな)は、嵩(北村匠海)の詩集「愛する歌」に心を救われ、ファンレターを出したことがきっかけで、嵩と交流を持つように。
祖父とともに柳井家を訪問すると、「家があんまりボロだから固まってただけ」「サイダー、ないの?」「お客さんが来たのにケーキとかじゃなくてあんパン出すんだよ? お金なくて大変なんだよ」「この程度なら私にも書けるかも」と毒舌を繰り広げて嵩らを驚かせた。
■「なんであんな子にしたんだ!」
中園氏は、子供時代に実際に、やなせたかしさんと文通をしており、佳保は中園氏自身をモデルにしたキャラクターだった。
中園氏は「本当、申し訳ありませんでした。親戚とかに叱られちゃって。『なんであんな子にしたんだ!』って…」と親戚からクレームが届いたことを打ち明ける。
「さすがに、私はあそこまで失礼な子ではなかったんですけれど。でも詩を愛する子供が、みんな天使のように清らかでお行儀のいい子とは限らないですよね」と話す。
続けて「もし、ああいう失礼な子が来たとしても、やなせさんは、ああいうふうに優しく迎えてくれる人だっただろうな、とか。つい、ちょっとお行儀の悪い失礼な子に書いてしまったんですけど…」と意図を明かした。




