江本孟紀氏、“3割バッター”が球界から消滅することに危機感 原因を推測し「ありえない」

3割打者がかなり減った昨今のプロ野球。江本孟紀氏は選手の体型に不満があるようで…。

元東映フライヤーズ、南海ホークス、阪神タイガースの江本孟紀氏が16日、自身のYouTubeチャンネル『エモやんの、人生ふらーりツマミグイ』を更新。3割打者が激減している現在のプロ野球界に対し、持論を展開した。

【今回の動画】江本氏が3割打者激減に独自見解


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■3割打者激減に「由々しき事態」と苦言

動画では江本氏と元ニッポン放送の松本秀夫アナウンサーが、今季のNPBで3割台の打者が0人になる可能性があることについてトークをする。

この状況を「由々しき事態」と語る江本氏は長嶋茂雄氏、王貞治氏、山本浩二氏、落合博満氏など、昔の一流打者は「夏場に強かった」と指摘。

そして「そういうこと言うと昭和だとか、バカにしたがるやつがいる。そういう人が、教えた人たちは2割そこそこしか打てない。そういうやつが文句を言うんだ。バカなやつがね。成績を上げてから言えよ」と現在の指導者たちへ苦言を呈した。

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■選手の体型にも苦言

3割打者が激減している理由について江本氏は「春先からもう、スタミナがないんですよ。だってみんなブヨブヨとしているもん。二重顎で顔はもう、はち切れんばかりの健康的な顔をしているじゃないですか。 厳しい練習やっていれば、そんなふうになるわけがない」と語る。

続けて「ありえないな。野球ってクソしんどいことをやっているのに、ブクブク太ってるなんてね。そこの違いですよ。マラソンランナーがなんで42.195キロ走れるからと言ったら、痩せているからですよ」とコメントした。

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■技術を磨くことをやらないと…

続けて江本氏は、「現在の野球選手は太りすぎている」と指摘。「鋼のような細い体で夏場を乗り切ることで成績も上がる。これはマラソン選手と同じ」と独自の見解を述べる。

そして「9回というものを乗り切るスタミナと、技術を磨くというのをやらないと。3割バッターは今のようなやり方ではどんどん落ちてきます」と警鐘を鳴らした。

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■西川龍馬が3割超え

3割打者については16日の試合でオリックス・バファローズの西川龍馬が規定打席に乗り、3割1分でトップに躍り出ている。しかし規定打席はギリギリの情勢で、故障などがあれば首位打者獲得はできなくなる。

また、2位の東北楽天ゴールデンイーグルス・村林一輝が2割9分6厘となっており、3割を超える可能性がある。

一方セ・リーグは広島東洋カープの小園海斗が3割7厘。読売ジャイアンツの泉口友汰も2割9分4厘で3割到達の可能性を残している。2割台で首位打者獲得の事例は2リーグ制以降誰もいないだけに、仮に全員が3割を割った場合、かなりの異常事態といえる。

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