都内駅のコンビニ、入店に必要なアイテムが「近未来感ある」と話題 運営会社に導入経緯を聞いた
交通系電子マネーを使用しないとドアが開かないNewDays店舗が「近未来的」と話題。運営会社に、導入の意図を聞いた。
■2024年5月から導入スタート
店舗発見時の感想について、ポスト投稿主・ホームドアさんは「普段から見慣れているNewDaysでしたが、このようにICカードを利用した入店管理システムは新鮮だったので驚きました。店内も基本的に無人かつキャッシュレスのセルフレジのみの設置だったため、コンビニもここまで進歩しているのだと感心しました」と、振り返っていた。
ちなみに、こちらの店舗はJR上野駅構内の「NewDaysミニ 上野11号」である。
店舗の詳細について、JR東日本クロスステーション リテールカンパニーの担当者は「2024年5月15日にオープンした、当該システムを導入した最初の店舗です。こちらは無人店舗になります」と、説明していた。
■残高がゼロでも「入店可能」
システム導入の経緯については、「深刻化する人手不足への対応に加え、従来の営業時間の延長が可能になることで、お客さまの利便性向上に寄与するものと考えております」との回答が得られている。
なお、取材時点(2025年8月末)では4店舗にて導入しているシステムと判明。つい先日、記者もJR巣鴨駅を利用した際、構内にて同システムを導入した店舗を発見し、テンションが上がってしまった。

「残高がある程度ないと、入店できないのでは…」と不安に感じた人もいるかと思うが、JR東日本クロスステーション リテールカンパニーからは「入店の際は、SuicaR/W(読み取り機器)へ交通系電子マネーを1秒タッチすると自動ドアが開きます。電子マネー残高がゼロでも入店可能です」との回答が得られているので、安心してほしい。
ひょっとしたら数年後には、こちらのシステムを採用したコンビニ店舗が、多数を占めているかもしれない?
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。風変わりなコンビニに目が無く、多数の取材実績を持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




