甲子園閉幕後の神戸空港、駐機場に描かれたメッセージが「神対応」と話題 航空会社に話を聞いた
神戸空港発の飛行機に乗った乗客が、窓の外の光景を見て驚き。甲子園優勝校・沖縄尚学を讃える神対応が「素晴らしい」と話題を呼んだ。
■それにしてもこの航空会社、ノリノリである
神戸空港からのメッセージ😭😭😭 pic.twitter.com/yDJjmFWWpP
— やぎ氏🐐 (@hiiiiii_jaaaaa) August 23, 2025
スカイマークの回答によると、今回話題となったメッセージは「水アート」と呼ばれているものと判明。
メッセージに込めた思いについて、当日に水アートを担当した社員からは「選手はもちろんですが、熱い応援と一体感で日本中を盛り上げてくれた沖縄県民の方々へお祝いと感謝を伝えたいと思い、描きました」とのコメントが得られている。
また、Xでも話題になっていたように、こうした水アートは以前より実施しているそうだ。
過去の事例について、スカイマーク広報の担当者は「通常便でも水アートでの見送りを実施するケースがございます。特定の方へ向けたメッセージとしては、たくさんのヴィッセル神戸のサポーターの方々が試合へ向かうと思われる便で応援メッセージを実施しております。また、初タイトルが懸かった天皇杯決勝へ向かうチャーター便にメッセ―ジボードを作成し、お見送りをしました」と、説明している。
大勢の人々の旅を見送り、歓迎する航空会社ならではの、粋な「おもてなし」と言えるだろう。
■「またやーさい」ってどういう意味?

ところで、話題の水アートに書かれていた「またやーさい」とはどういう意味なのか、疑問に感じた読者も多いことだろう。
そこで今回は、漫画『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』の作者・空えぐみ氏に、話題となったうちなーぐち(沖縄の方言)の詳細について尋ねてみることに。
「またやーさい」の意味について、空氏は「『またねー』を丁寧にいったような言葉です。『またやー』が『またねー』という意味に当たるのですが、うちなーぐちの敬語は男性が使う場合は「~さい」、女性は「~たい」が付くので、男性だと『またやーさい』、女性は『またやーたい』となります」と、その用法と合わせて説明してくれた。

ちなみに、空氏の作品『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』内でも、甲子園に関するストーリーが登場しているので、こちらも併せてチェックしてほしい。

なお、WEB漫画サイト『くらげバンチ』では現在、甲子園エピソードの「第26話 ちばりよ!(がんばれ!)」を含む40話が、沖縄尚学優勝記念として無料公開されている。

元々は8月31日までの予定だったが、太っ腹にも9月21日午前11時59まで無料公開期間を延長しているので、この機会にぜひ読んでおこう。
改めて、数々の激闘を制した沖縄尚学の勇姿を心から讃えたい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。沖縄をはじめとする、都道府県のローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




