防犯グッズが実質無料になる場合も! 『東京都防犯機器等購入緊急補助事業』が見逃せない
防犯対策はしっかりしたいもの。東京都の補助金が手厚いです。
戸建てでも分譲マンションでも賃貸住宅でも、防犯カメラや防犯フィルム、カメラ付きインターホンなどの防犯グッズはあるに越したことはない。
しかし、ひととおり揃えようとするとかなりいいお値段になってしまうこともあり、対策がおろそかになる場合も。しかし、何かがあってからでは遅いのだ。
そんな防犯対策をためらっている人に必ず見てほしいのが、東京都が実施している『東京都防犯機器等購入緊急補助事業』。
■東京都防犯機器等購入緊急補助事業とは
『東京都防犯機器等購入緊急補助事業』は、都民の体感治安の悪化や防犯意識の高まりを踏まえ、令和7年度から都内区市町村が行う個人宅向け防犯機器等の購入助成額に対し、補助を実施するもの。
各区や市によって補助金の額に差はあるものの、自治体によっては非常に手厚い場合もあり、たとえば世田谷区では4万円を上限に、10分の10の補助金を支給。実質無料で防犯グッズを購入できるのだ。
■補助対象の物品について
同自治体の補助対象の物品を見ると『防犯カメラ』、『録画機能付きインターホン』、『防犯フィルム』、『ガラス破壊センサー』、『センサー付きアラーム』、『センサー付きライト』、『防犯ガラス』、『面格子』、『防犯性能の高い玄関錠』、『玄関補助錠』、『窓補助錠』、『防犯砂利』とかなり幅広くなっている。
ただし、見守りカメラ等の室内を映すカメラについては、対象とならない。あくまで屋外に対しての防犯グッズを補助するものを考えていいだろう。
■申請の方法は
申請の方法は電子申請(インターネット)、窓口、郵送があり、領収書や本人確認書類の写し、口座情報の確認書類の写し、防犯設備設置後の写真などが必要。
寄りや引きの画像などが複数必要となってくるので、申請が却下されないよう何枚か撮っておくと良いだろう。また、注意事項も各自治体の案内ページに記載されているのでそちらもチェックしておこう。
筆者は別に区役所に行く用事があったため窓口で申請を行ったが、しっかりと注意事項を読み画像も複数用意しておいたため、とくになにごともなくスムーズに行ってくれた。申請場所が近くにない場合はインターネットや郵送でも同様に対応してくれるので、そちらを活用してほしい。
■筆者が購入した防犯グッズ

筆者も防犯グッズをちょうど探しており、Amazonで安くなっていた『Anker Eufy(ユーフィ)SoloCam E30』を自身で購入。
水平方向に360°、垂直方向に70°撮影できるので死角がなく、ソーラー充電可能。配線工事も不要なので、1台で十分に活躍してくれる防犯カメラである。
購入金額はタイムセールで14,390円だったので、世田谷区の場合なら2つ購入してもまだ1万円強の補助金の支給対象になるため、好みでセンサーライトや防犯フィルムなどを追加購入しても良いだろう。
■その他の注意点について
最後に注意点を挙げると、こちらの補助金は各自治体で受付可能件数が決まっているため、そちらに達し次第申請受付も終了となる。
また、居住している自治体によって補助金額に差があるので、『東京都防犯機器等購入緊急補助事業』のページから居住自治体が実施する補助事業についてチェックしておこう。
夏休みが終わり忙しくなってくるタイミングだが、防犯対策を考えるのは事件に巻き込まれないためにも重要なこと。できることなら補助金を使い、防犯対策をしっかりしておきたいものだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)




