『あんぱん』朝ドラでは“異例の放送回”に騒然… 博多大吉「僕なら耐えられない」
朝ドラ『あんぱん』で異例のキャラクターが登場し、視聴者がザワザワ。『あさイチ』の朝ドラ受けでも、博多大吉が反応した。

28日放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』に、嵩(北村匠海)と文通をしていた小学4年生の少女・佳保(永瀬ゆずな)が登場。
朝ドラでは“異例のキャラクター”登場に視聴者からは驚きの声があがり、『あさイチ』でもMC・博多大吉が反応した。
■柳井家を訪れるも…
嵩は、詩集を読んでファンレターを送ってきた佳保と文通を始める。その後、佳保が祖父の砂男(浅野和之)に連れられて柳井家を訪問。
嵩とのぶ(今田美桜)は歓迎するが、佳保は「家があんまりボロだったから固まってただけ」「サイダー、ないの?」「お客さんが来たのにケーキとかじゃなくてあんパン出すんだよ? お金なくて大変なんだよ」「この程度なら私にも書けるかも」と、ひたすら毒舌を繰り広げ、嵩らを驚かせる。
砂男は、佳保が父を亡くして悲しみに暮れていたことを明かし、「虚勢を張っているんだと思います」「あなたの詩集を読んで、少しずつ元気になって」と話す。
■「めげずに描きなよ」
佳保は偶然、帰宅した蘭子(河合優実)と顔を合わせ、話をするうちに意気投合。好きな映画や詩の話題で盛り上がる。
別れ際、嵩から似顔絵を描いた色紙を贈られると、佳保はうれしそうな表情を浮かべるも「私? 似てない」と憎まれ口をたたく。それでも、不評だった“太ったあんぱんのおじさん”を「好きだったよ」と話し、「やないたかし先生、めげずに描きなよ」と励ます。
■中園氏は「気持ちよかった」
じつは佳保は、今作の脚本を担当する中園ミホ氏が、実際に子供時代にやなせたかしさんの詩集を読んだことをきっかけに、やなせさんと文通をしていたエピソードをモデルにして生み出したキャラクター。
劇中に脚本家本人ともいえる人物が登場する異例の回となったが、中園氏は一部メディアのインタビューに対し、「思い切り生意気なクソガキを1度書いてみたかった」と述べる。
自身は「佳保ほど失礼な子ではなかった」としつつも「書いていて本当に気持ちよかったですね」などと語っている。




