Netflixの独占決まったWBC、国内TV局はどう報じる? 小林至氏が予測「自分たちのコンテンツはもうない」

Netflix独占配信で、地上波では見られない可能性高い来年のWBC。小林至氏がなぜこうなったのかを分析。

WBC・東京ドーム

元千葉ロッテマリーンズ選手で元福岡ソフトバンクホークス取締役の小林至氏が27日、YouTube「小林至のマネーボール」を更新。Netflixが2026年開催WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の独占配信権を取得した話題について持論を展開した。

【今回の動画】野球ビジネスに精通した小林至氏が語る「WBCの狙い」


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■Netflix独占配信に持論

NetflixがWBCの独占配信権を獲得したことについて小林氏は「いつかこうなるだろうとは思っていました」と語る。

独占配信を許した理由にはWBCは「MLBが運営するイベント」と指摘し、「(主催者の)MLBにとっては、そっちのほうが儲かるからということですよ」と分析。これまでは日本のテレビ局が支払うことのできる放映権料にしていたが、「もう合わせる必要はないと判断した」という。

また、これまでのWBCは「プロモーション」で、今後は「刈り取り(回収)の時期だということなんだと思います」という見方を示した。

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■スポーツコンテンツについて独自見解

その後、小林氏はアメリカと日本の「テレビの違い」やWBCの収益体系などについて説明。

ボクシングやサッカーワールドカップが地上波テレビから消えている理由を語り「スポーツコンテンツはこうなっていく」と指摘。

また、「Netflixに決まった理由」や「今回突然Netflixが参入してきた事情」について、詳しく解説した。

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■WBCの注目度が落ちる可能性

話を聞いたスタッフは「普段野球を見ない人でも、盛り上がれるのがやっぱりWBCだと思っていたんですけれども。これによって、このWBCの注目度も下がってしまうっていう危険性はあるんですか?」と質問する。

これに小林氏は「全然あると思う。地上波はやっぱり放送しても、相当保守的になるでしょうね。だって自分たちのコンテンツはもうないわけですから。無理に盛り上げる必要があるのかと。なんでNetflixを儲けさせなきゃいけないのと」と注目度の低下は「ある」と予想した。

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