スーパーの惣菜コーナー、なぜかフランス産マドレーヌ販売して話題 運営会社・ベルクに理由を聞いた
スーパーで発見されたマドレーヌが「惣菜にしか見えない」と話題に。「フランス産マドレーヌ」の詳細をめぐり、運営会社・ベルクに話を聞いた。
■それにしてもこのスーパー、ノリノリである
この感じでマドレーヌ売られることあるんだ pic.twitter.com/fgsytbvJq2
— ちくわぶ (@snake_eat_mouse) August 25, 2025
ポスト投稿主・ちくわぶさんは、発見時の心境について「お魚や唐揚げの惣菜に混じって置いてあったので、異質でした」と、振り返る。
なお、一緒に買い物に来ていた友人とは別行動をとっていたが、各々のルートで当該のマドレーヌに遭遇しており、2人仲良く衝撃を受けていたそうだ。
他には「フルーツタピオカ大福ドラゴンフルーツ」なる、これまた印象的な名前の商品が気になったという。

「フランス産マドレーヌ」を惣菜コーナーにて販売している背景について、ベルクの担当者からは「ほたての型のマドレーヌということで、海産部での販売しております」という、なかなかにぶっ飛んだ回答が。

担当者は「過去にもドーナツや今川焼などの商品販売を海産部で手掛けており、ドーナツは海外からまるで魚のように『海』を渡ってきた、というユニークな意味合いを込めて販売させて頂きました。基本的に各部で販売している商品に関しては、会社として自由な風土がございます」とも説明していた。

それにしてもこの企業、ノリノリである。
また、元々は透明なトレーに入れて販売していたが、店舗のアイデアによって「惣菜感」の強い現行のトレーに入れて販売するようになったそうだ。
なお、全店舗で販売しているワケで名はなく、一部店舗(94店舗)のみでの取り扱いだという。
■話題のマドレーヌ、既に「終売」が決定
大いにバズった「フランス産マドレーヌ」だが、なんと現在の店舗在庫にて終売が決定していると判明。
ベルクの担当者からは「しかしながら、今後も海産部ならではのドーナツなどの販売を予定していますので、店頭で見かけた際には、ぜひお買い求めください」と、これまたノリノリなコメントが得られている。
ベルクの惣菜コーナーを訪れる際は、ぜひ「宝探し」に似たワクワク感を味わってほしい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。スーパーが独自に販売する「謎の商品」取材を得意とする。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




