【道頓堀ビル火災】6階に鳴り響く“死のアラーム”音… 「忘れてはいけない」「生きて戻ってきてほしかった」
2名の消防士が殉職した大阪・道頓堀の雑居ビル火災。実際に出動していた隊員から聞いた当時の状況について、元消防士が明かし、やりきれない思いを語った。
■「給料約20万」手当はたった…
また「こんな消防士が、皆さんの大切な人を守ってくれる消防士が、給料約20万でな。国会議員は寝ていても200万もらえるって…簡単に言うとな。命の尊さ、難しさって何なんだろうなって」と怒りもにじませる。
「消防士って、火のなかで活動しても(手当が)たった数百円しかもらえない。そういう現状があるっていうところは、皆さんも知ってほしい」とも述べていた。
兼平氏の話に、ユーザーからも「警察、消防、自衛隊、海保など安全を守ってくれてる人たちに国はもっと理解と待遇改善をしてほしい」「涙が止まらないです。隊長の話を聞いて給料が安すぎる」「お話を聞いているうちに、涙が溢れてきました。消防士の方たちは、さぞかし悔しかったでしょう」「消防士は(月給)20万円、国会議員は200万円…これが1番心に刺さりました」「ただただ、悲しい。これ、人災やん。決して忘れてはいけない」と怒りの声が。
■消防職員や関係者からコメントも…
また、現役の消防職員からは「自分たちは、重装備で呼吸器を付けて屋内進入します。活動時間が20分程度しかないのに、屋内進入は恐怖でしかないです。空気呼吸器の改善、防火衣の改善等が望ましいです」「もし自分がこの立場なら家族友人はどんな気持ちになっていたんだろうとか、ある日突然このような状況に陥ってしまったことを考えただけでも、本当にどうすることもできないな、と強く感じました」といった意見が。
殉職した隊員の友人という人からは「彼が最後人命救助のために建物内に突入したことが知れて良かったです。彼の生い立ち性格を知ってるからこそ、彼の気持ちを思うと言葉が出ません。でもやはり生きて戻ってきてほしかった」とのコメントも寄せられている。




