『ダウンタウンチャンネル』に(仮称)がつく理由 「最後の最後…」関係者が明かす“深い意味”
11月1日より『ダウンタウンチャンネル(仮称)』がサービスを開始することを吉本興業が正式に発表。芸能記者・中西正男氏が、サービス名に「(仮称)」がつけられている理由について語っている。

芸能記者・中西正男氏が20日、公式YouTubeチャンネル『芸能記者・中西正男の正味の話』を更新。同日に吉本興業が発表した、新たな配信サービス『ダウンタウンチャンネル(仮称)』に、“(仮称)”がつけられている理由について語った。
■11月1日よりサービス開始
吉本興業は20日、公式サイトで「弊社所属 ダウンタウンによるコンテンツを有料配信する新サービス『ダウンタウンチャンネル(仮称)』を2025年11月1日(土)に開始することが決まりましたのでお知らせします」と報告。
「本サービスに向けて、サブスクリプションに対応した独自の配信プラットフォームを新たに構築しました。ユーザーが参加できる機能も取り入れており、スマートフォン、パソコン、テレビで視聴できます」と説明し、「サービス名称、料金、コンテンツの内容等の詳細は決まり次第、改めて公表させていただきます」としている。
■松本が構想明かす
この配信サービスは、現在も活動休止中のダウンタウン・松本人志が、昨年12月に中西氏の取材を受けた際に構想を明かしていたもの。当初、今春にスタートさせる予定だったとのことだが、実際には半年以上遅れてのスタートとなる。その理由について、「売れるためには生半可なものではダメ」といった松本のこだわりがあるという。
中西氏が聞いた話によれば、今回の新サービスは、ダウンタウンがYouTubeに新しいチャンネルを立ち上げるといったものではなく、YouTubeやNetflixのような、まったく新しい動画配信サービスを一から作り上げるというかなり大がかりなプロジェクトであることに言及する。
■「最後まで模索」
また、これだけ大きなプロジェクトのサービス開始日を正式に発表したにもかかわらず、いまだにサービス名に“(仮称)”がつけられていることについて、中西氏はさまざまな関係者に話を聞いたことも明かす。
「いろんな方にお話をうかがうと、最後の最後…11月1日まで、何とか面白いものを最後の最後まで追求する。タイトルっていうのも、その瞬間まで進化というか、そのチャンネルのありようを、なんという言葉にしたら一番正しい、適したタイトルになるのか。チャンネルの名前になるのか。それを最後まで模索する意味でも、カッコ仮、という言葉を今はつけている。もう正式発表になったのにまだつけている、っていうのはそういう意味があるとも聞きました」とも語った。
松本の正式な活動再開となるわけだが、このプロジェクトを準備するにあたって松本自身から取材時に聞いていた“芸人として返り咲くための思い”について動画内で話すとともに、中西氏は「切実」とも表現していた。




