『DayDay』米不足で10月の新米価格、どうなる? 「目安のひとつになるのが…」
銘柄米の新米が高騰する可能性が高まり、武田真一アナウンサーは「具体的な金額」について専門家に質問。

早生品種の新米が店頭に並び始めた昨今ですが、20日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、これから秋にかけて本格的に流通する新米の価格について報道。
銘柄米の価格は去年に比べて上がっている中で、スタジオに東京大学特任教授・鈴木宣弘さんをゲストに招いて今後の値段の推移について分析しました。
■猛暑で米の争奪戦が激化?
新米の銘柄米の価格は、平均的に5割程度、中には2倍も高騰しているものがあるそう。司会の山里亮太さんは「価格高騰の理由ってなんなのですか?」と問いかけも。
鈴木さんは、「ひとつは今出てきている米は早場米っていって希少価値が高いというのはあるのですが…それでも米不足が続いていて、さらに秋の収穫が猛暑で減るのではないかという不安から米の争奪戦が激しくなってきている。それによって、農家との契約価格が上がってきているんです」と説明しています。
■JAの概算金から価格を予想
武田真一アナウンサーは「新米の価格ですけれども、気になりますよね。どれくらいになるのかということなんですが、目安のひとつになるのがJAが集荷する際にですね、生産者に前払いする概算金というものがあるんですね。予約金みたいなものなんですけど」と解説。
パネルを参照し「すでに、こういう値段が出ていまして。去年に比べると1.7倍とか2倍近い額を提示しているJAもあるということなんです。ですからこれが、店頭に並ぶときには相当高くなるということですね」と発言しています。
■5キロ4,000円超えか
武田アナは「新米が本格的に流通するのが10月ぐらいということなんですが、鈴木さん、これが、どのくらいの店頭価格になりそうですか?」と質問。
鈴木さんはパネルを参考に「60キロ3万円くらいの概算金ですと店頭価格は5キロ4,000円超えです。2万6,000っていうのがありますが、それですと(5キロ)3,000円くらいです。しかし、主流になってきているのは、3万円くらいまで概算金が引き上がってきていますので、(5キロ)4,000円超えの状況が、しばらく続く可能性があると思われます」と予想しています。
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(文/Sirabee 編集部・星子)




