所ジョージ、絶滅から復活した滋賀の“幻のごぼう”を絶賛 共演者も「知ってるごぼうと全然違う」
ごぼう好きな所ジョージが滋賀県の「桃原ごぼう」を賞味。昭和に絶滅した幻の超高級ごぼうが令和の時代に復活?

16日放送のバラエティ番組『所さん お届けモノです!』(MBS毎日放送)に、タレントの所ジョージがメインMCとして出演。通常のごぼうの10倍以上の値段で取引される、滋賀県の「幻のごぼう」を味わった。
■絶滅から復活?
この日の放送では、これまでにも様々な「お届けモノ」を配達してきた“幸せの黄色い軽トラ”が全国各地を巡り、スーパーなどではなかなかお目にかかれないレアな秘境グルメを探訪する。
タレントのチャンカワイと松嶋尚美が軽トラで訪れた滋賀県では、過去の絶滅から令和の時代に復活を果たしたという、幻の高級ごぼうの謎に迫った。
■お値段10倍以上の「桃原ごぼう」
今回のお届けモノの送り主は、琵琶湖から10キロほど離れた多賀町に住む中川信子さん。中川さんが携わる「桃原(もばら)プロジェクト」こそ、幻の高級ごぼうに関係しているのだとか。
幻のごぼうこと「桃原ごぼう」は江戸時代から栽培されている品種で、その味の良さと香りの高さから、一般的なごぼうが10㎏で3~5000円のところ、同じ量の桃原ごぼうは5~6万円で取引されるほどの超高級品なのだとか。
■味の決め手は桃原の土
高い人気を誇った桃原ごぼうは、働き手不足から昭和50年頃に絶滅してしまう。桃原地区は現在人が住んでいないまさに秘境のような場所となっており、中川さん達はこの地に通って「桃原ごぼう」を再生させたのだという。
桃原地方の土は硬い粘土質の赤土となっており、これがまさにこの場所でごぼうを作る理由だ。体重100キロのチャンカワイですら容易にスコップが入れられない硬さの土の中で育つ桃原ごぼうは、通常のごぼうよりも細くなるのが特徴で、その分味や香りがギュッと凝縮されているのだとか。
■近江牛よりも美味しい!?
日本三大和牛にも数えられる近江牛の産地でありながら、地元の人が『牛肉よりも美味しい』と絶賛する桃原ごぼう。
スタジオに届けられた桃原ごぼうの炊き込みごはんを見た所は「頼むから天ぷらにしてよ、ごぼうは天ぷらだってば」と最初は文句を言っていたものの、一口食べると「いいね、バリバリしてる。いいよ、いい。野生感がある」と、桃原ごぼう独特の野趣を称賛。
続けて、近江牛を使った桃原ごぼうのすき焼きを食べると「しっかりしてて美味いねえ、(自分は)ごぼうが好きなんだろうね」と、改めて自分のごぼう好きを再確認。ゲストの川島明も「知ってるごぼうと全然違うよ。食感と味の濃さ、割り下に全然負けてないよ。ちょっと待って、これ牛いらんのとちゃうか? ごぼうメインで鍋やりたい」と、桃原ごぼうの味に驚いていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




