宿泊先のホテルで「アレ」を持ち帰る行為 弁護士いわく「窃盗罪」に問われる可能性も…
旅行先ホテルでの「持ち帰り」行為が問題視されているとのこと。知らないうちに罪に当たる可能性も…?

最大9連休となる今年のお盆は、旅行先で過ごす人も多いのではないでしょうか。14日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、そんな行楽シーズンに、ホテルが頭を悩ませているある問題について報道。
法律の専門家である菊地幸夫弁護士にコメントを求めるなど、法律の観点からも分析していました。
■外国人宿泊客が持ち帰ったのは?
昨今、旅行中にホテルのアメニティや備品を、持ち帰る被害が相次いでいるそうです。東京駅近くのビジネスホテルでは、ハンガーや消臭剤一式、ティースプーンなどの持ち帰り被害が多発。
また、外国人宿泊客による、携帯の充電器やケーブルの持ち帰りも多く、「海外の方は充電器ですね。元々自前のものが(日本)国内と合わないとか、必要性があっておこなっているとは思うのですが」と予想。
高価なものでは、約8,000円相当の映像変換ケーブルを持ち帰る客もいるそうで、ときには1部屋あたり1万円などの被害額になることもあるようです。
■弁護士の見解「窃盗罪に…」
司会の武田真一アナウンサーは、「例えばフロントの横にアメニティが置いてあって『ご自由にお取りください』となっているじゃないですか。これをご自由に取りすぎた場合、あまりにも大量に持ち帰る場合は、場合によっては窃盗罪に問われる」と、菊地弁護士の見解を紹介。
パネルには、「アメニティ大量持ち帰り、窃盗罪に問われる可能性、10年以下の懲役刑、50万円以下の罰金」と書かれており、重い罪に当たる可能性があることを示唆しています。
■予約より多い…
さらに武田アナは「例えば、3人で予約をして『もう1人増えちゃったから』と4人で無断で泊まるということもあるかもしれないんですけど…予約より多い人数で宿泊すると、詐欺利得罪という重い罪に問われる可能性があるんです」と説明。
悪質でなければ、摘発されることはないかもしれないとしながらも、「予約より多人数で宿泊、申告せず。詐欺利得罪に問われる可能性、10年以下の懲役刑」と、罪に該当することを警告しています。
司会の山里亮太さんは「知らないうちに、ひょっとしたらこういった、罪に当たることをしてしまっていることもあるかもしれないですね」と、顔を曇らせていました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)




