大河『べらぼう』生田斗真が見せた「狂気に満ちた舞い」に反響 “渾身の1発撮り”に「最高でした」
『べらぼう』で一橋治済を演じる生田斗真が作中で披露した「雨中の舞い」。その裏話が公式SNSで公開されて…。

10日放送の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)30回では、これまで暗躍してきた「御三卿」のひとつ・一橋徳川家当主の一橋治済(生田斗真)の怪演が、大きな話題を集めている。
■30回のあらすじ ※ネタバレあり
のちに「江戸のメディア王」に成り上がる、浮世絵版元(出版人)の蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)が吉原を中心に奔走・成長していく姿を描いた本作。
陸奥白河藩の養子に迎えられた田安賢丸(寺田心)は成長し、白河藩の当主・松平定信(井上祐貴)として飢饉対策に着手し「領内に餓死者を出さなかった」功績を認められる。
そこで治済は、定信に「公儀の政」に参加するよう要請。白河藩への養子入りを強行した老中・田沼意次(渡辺謙)を敵視する「反田沼派」の定信と、これまでも影で意次を追い込んできた治済が手を組み、田沼派追い落としに動き出す。
■さまざまな策を講じたが…
積極的に経済活動を活発化させる、商業・金策を重視する意次とは真逆、「質素倹約」を美徳とする定信を筆頭とした「黒ごまむすびの会」が勢力を増すなか、意次は新たな策を講じていく。
「諸国の民草に、広く安く年貢のように金を集め、それを拝借金(無利子で貸与した金銭)よろしくご公儀から貸し付ける」と提案。さらに肝いりだった蝦夷地の開発も波に乗り、公儀の石高に匹敵する583万2,000石もの米がとれると判明する。
数々の策を成功させ、出世街道を邁進していた意次だったが、言葉通り暗雲が立ち込める。豪雨が続き利根川が決壊、江戸市中を大洪水が襲おうとしていたのだ。それに気づいていた治済は豪雨のなか、雨に打たれながらひとり舞い続けていた。




