『ジョブチューン』不合格商品の担当者へ 鎧塚俊彦氏が「かけた言葉」に反響
ミニストップの自信作がまさかの不合格。真剣だからこその一流パティシエたちの言葉が反響を呼びました。

今月9日の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)では、コンビニチェーン「ミニストップ」のジャッジ企画を放送。
不合格となった商品の開発担当者へ、パティシエの鎧塚俊彦さんがかけた言葉が反響を呼んでいます。
■自信作がまさかの不合格
注目を集めたのは、同社のイチ押し第2位の“自信作”として登場した「本気のロールケーキ」(235円)。
ホイップとカスタード2種のクリームがたっぷり詰まったロールケーキで、生地を手巻きするなどこだわりが詰まっています。
しかし、試食したパティシエたちは審査に悩み、7人中5人の審査員が「不合格」を上げる結果に。
■高いレベル求められる“クリーム”
看板商品『安食ロール』を手掛けるパティシエの安食雄二さんは「フレッシュクリーム(動物性油脂の生クリーム)オンリーでやることは難しかったですか?」と質問。
担当者が「現在の工場ではフレッシュオンリーはやっていない」と説明すると、安食さんはフレッシュクリームを扱うことの難しさにも理解を示します。
しかし「“本気で”と言うならそこに踏み込んでもらいたい」「これだけ良い生地を作っているなら、おいしいものになるのは目に見えている」と、思いを伝えました。
■鎧塚氏「何か言われても…」担当者は涙
続いて、鎧塚さんは「他社と比べるものではないのは重々分かっているんですが」とした上で、「昔は、コンビニさんのロールケーキは植物性油脂のホイップが当たり前だった」と、業界全体のレベルが上がっていることに言及
限られたコストや条件で非常に高いレベルが求められる状況に「大変だと思うんですよ」と寄り添います。
「でも僕は、これがスイーツ業界全体のプラスになると信じております」「大変だと思うんですが、この商品もいつか必ず評価される時が来ると思うので、何か言われても、何度も何度もトライしてほしい」という鎧塚さんの言葉に、担当者は涙をこぼしながら頷きました。
■「愛あるコメント」「優しい」と反響
真剣だからこその安食さんの言葉には「『美味しくなるのは目に見えてる』という言葉、最大の賛美だと思う」「安食さんて愛あるコメントするよなぁ」と反響が。
鎧塚さんの解説にも「ロールケーキ残念。でもコンビニ全体のレベルが上がってるのは、鎧塚さんの意見でもあったけど、確かだよなー」との声や、「鎧塚さんの話し方本当に好きだわ…優しい」との声がつぶやかれています。




