夏の甲子園大会、選手の莫大な遠征費・宿泊費はどうしてる? 小林至氏が実態明かす「高野連から…」

元プロ野球選手・小林至氏が、高校野球甲子園大会の収益構造や選手・応援団の宿泊費補助の実態を詳しく解説。

■応援団は自腹の可能性が高い

小林氏はさらに「応援団や吹奏楽、生徒や教職員、これは補助対象外。アルプススタンドに来ている人はみんなお金を払って来ている」と指摘。

スタッフが「みんなバスで来てたりしますもんね。あのへんの遠征費も学校の自腹ですか?」と質問すると、「誰が出してるかはそれぞれだと思います。学校がその野球部員に対しては補助してるとか、応援に行きたい学生に補助しているとか。でも、父兄に出しているとは考えにくい」と解説する。

その後も小林氏は最近流行しているクラウドファンディングやスポンサー、ライセンス事業について現在のシステムを紹介していた。

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■莫大な宿泊費がかかる学校も

高校野球は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催されており、近畿から遠い北海道・東北・関東などの学校は莫大な遠征費や宿泊費がかかる。

強豪校ではOBなどに支援金・寄付という名目でカンパを募ることが一般的で、なかにはかなりの負担を強いている高校もあると噂されるといわれている。

このような寄付などの規定は、「日本学生野球憲章」で詳しく定められており、高野連の公式サイトで確認できる。


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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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