五十嵐亮太氏、セ・リーグDH導入による“投手のメリット” 「罰金があるんですよ…」

“罰金制度”の存在を明かした五十嵐亮太氏。セ・リーグでDH制が導入されると「ピッチャーの負担が減る」と予想する。

東京ヤクルトスワローズや福岡ソフトバンクホークスなどで活躍した五十嵐亮太氏が5日、自身のYouTubeチャンネル『イガちゃんねる~五十嵐亮太の人生は旅だ~』を更新。セ・リーグ指名打者(DH)制導入で生じるメリットを明かした。

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■交流戦で打席立ち興奮

2027年からセ・リーグで導入されるDH制。セ・リーグで投手が打つと球場は盛り上がるため、五十嵐氏は「そういった見方ができなくなるっていうので寂しさを感じる人はいるかもしれない」と話す。

投手だった五十嵐氏が最後に打席に立ったのは、ソフトバンク時代の交流戦。「うわ! 打席立てる! こんなこともうないだろうな」とテンションが上がった思い出があるという。

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■バント失敗したら…

DH制により、投手のバント練習はなくなるといい、「それに使ってた時間を他に使えるってなると、それはそれでいいよね。俺もやってたもんな、バント練習」と語る。

「どのチームも、とは言えないけど。ピッチャーって、野手も含めて罰金ってあるんですよ。バント失敗って罰金なんですよ」とした上で、今後は「(バッティングがなくなるので)罰金が軽減されるっていう。それはいいんじゃないですか。そういったピッチャーの負担が減るんじゃないのかなと思います」と予想した。

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■投手相手だと逆にプレッシャー

登板時、相手投手が打席に立つと「逆に嫌だった」と五十嵐氏。抑えて当然というプレッシャーがあり、「ちょっとグラグラする。ここで打たれたらもったいないっていう余計な心理が働くし。ファウルで粘られたりすると『マジか』みたいな」と振り返る。

来年でそのような対決は見納めになるが「ピッチャーにとってはいいと思うけどね。(野手と)勝負していく回数が増えれば増えるほど投手としての能力は上がると思う」と述べた。

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