迷惑すぎる無断駐車、ブチ切れた借主の反撃にギョッとするも… なぜか「優しい」と称賛の声
職場の駐車場で、迷惑な無断駐車を発見。平和的(?)な解決策に、ツッコミと称賛の声が相次いでいる。
■「法の範囲内の警告行為なら可能」
ことの経緯をめぐり、ポスト投稿主・juniasuさんは「私の出勤時間の早朝の時点から、こちらの車が駐車されていました。現場から戻ったタイミングでもまだ駐車していたため、管理会社に連絡を入れましたが、日曜日だったので繋がらず、そのまま110番しました」と、振り返る。

警察官からは前出のように「対応ができない」と言われるも、「法の範囲内の警告行為なら可能」という情報をキャッチ。
「社用車を前に駐車して出られなくする」という対応が閃いたが、これは他の契約者に迷惑をかけてしまうため、断念することに。また、会社にある廃棄予定の重量物で車体を囲む方法も考えたが、労力を考えてこちらも断念。
そこで、当該の張り紙を50枚印刷し、張り紙による訴えを行使することに決めたのだ。
■「テープの種類」に注目
juniasuさんが張り紙に使用したのは全て養生テープ。そして全て、車のボディではない位置に貼られている点に注目したい。

その背景について、juniasuさんは「この状況でも車に傷をつけたら自分が悪くなってしまうので、テープを貼っても塗装が剥がれる恐れのないガラスと、車の価値として関係ないナンバープレートに剥がしやすい養生テープで貼り付けました。糊が剥がれない場合も訴訟を起こされてしまうらしいので、糊が残っても簡単に落とせる養生テープです」と、説明している。
迷惑な無断駐車にはらわたが煮えくり返っている…と思いきや、頭は非常に冷静だったのだ。なお、同日の15時ごろには当該の車両はいなくなっていたという。

無断駐車をする当人にとっては「ほんの少しの時間だけ…」という感覚かもしれないが、他人の権利を不当に奪う行為である。くれぐれも控えてほしい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




