岡村隆史、2年間わざと“奇行”を続けた元吉本の大先輩を語る 「東京いったらバーッて売れて」

ナイナイ岡村、元吉本の大物コメディアンの意外な過去を語る。事務所を辞めるためにあえて「奇行」を続けた2年間。

2025/08/05 11:45

ナインティナイン・岡村隆史

7月31日放送のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之がメインパーソナリティとして出演。先輩芸人が所属事務所をクビになるために取ったという奇行について語った。


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■先輩芸人との会食

7月24日から27日まで行われた舞台公演「ナインティナイン岡村隆史の花の駐在さん」で座長を務めた岡村。

「今回一番年上で、寛平師匠に出ていただいて、寛平師匠やジミーさんらと一緒にご飯食べに行って昔の話とか聞くじゃないですか。我々の知らない吉本の話、びっくりするような話がいっぱい出てくるんですよ」と、打ち上げで先輩芸人から聞いたエピソードを語る。

「財津一郎さん、『ピアノ売ってちょうだ~い』って言う人、あの人って元吉本やねんね。でも財津一郎さんって大阪じゃなくて『東京で勝負したい』みたいなことを言ってたんですけど、言うても当時人気者でしたから、吉本もそうかそうかとは簡単に言えない。東京支社みたいなのもないから…」と、2023年に慢性心不全で亡くなった俳優・財津一郎さんについて言及した。

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■吉本を辞められず…?

当時吉本新喜劇で座長を務め、コメディアンとして絶大な人気を誇った財津さん。

岡村は続けて「全然辞めさせてくれへん、東京行かれへんってなって、財津一郎さんが考えたのが『変なことばっかりしてたら吉本を辞めさせてくれるんちゃうか大作戦』。普通はガム噛んで、噛んだら出すやん、それをまた拾って噛むねんて。『何してますの?』ってなるやんか、そしたら『美味いねん』って」と、財津さんが吉本を辞めるためにとった“行動”について話す。

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■繰り返した「奇行」

「だんだんそういう噂で、『財津さんちょっとおかしいで』ってなってくんねん。当時なんば花月で出前頼みはって、『もうそろそろ出番ありますよ』って言われたら『いや構へんねん』って、出前の中身をバーッて新聞紙に広げて。新聞紙にご飯包んで持って行って、電車の中で広げて食べんねんて」と話す岡村。

さらに「楽屋で『腹減ったから鍋やろか』言うて、その鍋でご飯炊くねんて。で、『米だけじゃあれやなあ』言うて、そこらへんにあったチョコレートやら飴とか全部ぶち込むねんて。紙のままのガムとか飴とかそれをご飯によそって『美味いなあ』って食べて」と、あえて行った奇行の数々を紹介した。

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■退所後は東京でブレイク

周囲からおかしいと思われるような行動をとり続けた結果、「それでいよいよ会社もおかしいと、これはヤバいなと思って、2年後ぐらいに『もう吉本辞めてくれ』と。聞いた話やしようわからんけど、もしかしたら変なことしてるんじゃないかって、今でいうコンプラ違反みたいなことをしてるんじゃないかって思われたんちゃうかな」と、事務所を退所することに成功した財津さん。

「『そんなタレントを吉本に置いとかれへん』って解雇したら、東京行って東京でバーッとまた売れていったっていう。今みたいにこっちからやめますって言って、どうぞどうぞではなかった世界やから」と話す岡村に、相方の矢部も「2年って長いで、やり続けたのすげえなあ」と驚いていた。

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(文/Sirabee 編集部・びやじま

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