デート中“ある部分”を異様に褒める珍しい男性といい感じになるも、急な腹痛が…彼の対応に胸キュン
マッチングアプリにハマっていたモノマネ芸人・こいでまほが、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。

ものまね芸人・こいでまほがリアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 婚活ダイアリー』。
マッチングアプリでたくさんの人に会ってきました。うまくいかなくてもめげない。そして自分が1番好きだと思うマッチングアプリに絞ることにしました。すると少しキュンとする人が登場!?
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■待っていたのは、写真通りの人
ここまでマッチングアプリをやってきて私が個人的に1番良いと思うマッチングアプリは、食事の場所を提案してくれてメッセージ不要、お店で集合、という効率が良すぎるマッチングアプリDだと確信。ここで彼氏ができたことがあるという成功体験がこのアプリを好きな大きな理由です。
マッチングアプリDのみを使っていくと決心し、さっそく開くと申請をいただいていました。プロフィール写真から受ける印象は、真面目そうで整っている容姿。キタ! 久しぶりのこの感覚。もしかしたらタイプかもしれないというワクワク。マッチングアプリはどうしても容姿で選択してしまうもの。ランチデートが決まりました。
当日。すでに座って待ってくれていた彼は、ほぼ写真通り。やった! ちょっとでもキュンキュン出来ることがこの頃の私にとってはありがたいことでした。とても礼儀正しく挨拶をしてくれ、会話はめちゃくちゃ盛り上がるかといえば静かな人なのでそうでもないですが、心地よく穏やかな時間が流れていました。
■「いいね」した理由
彼は「まほさんに申請させていただいた理由があって…」と言い出し、「歯が綺麗すぎて見惚れました。プロフィール写真の歯が、本当に綺麗で」と、けっこうな熱量でこう言ってくださいました。
そんなに褒めてくれるととても嬉しいのですが、歯とくるとは。聞いていくと彼の職業は歯科技工士。まさに歯のプロフェッショナル、歯を熟知している。
「いやー、今も、本当に美しい…」。食事しているのに歯を見られてるなんて恥ずかしい。ですが、私はまんざらでもありませんでした。私のパーツのなかで唯一と言ってもいいかもしれない、確かに歯並びは矯正なしで昔から綺麗だなと自分でも思ってはいました。親に感謝したいなと思います。
それにしても何度も、歯、歯、と、研究材料のように見てきました。彼は「職業病かもしれません」と言っていましたが、これは理解できます。芸人さんたちも職業病はあり、すぐこれはネタに使えるなど観察の目線で見たり、ワードセンスが気になってしまうなどと同じなのではないでしょうか。
歯を異様に褒められてランチデートは終了しました。
■襲う腹痛
帰り道、まだ14時。プラプラと散歩をすることになりました。散歩中もずっと大人しい彼。時折、具合悪そうにも見えるなぁと思っていると、人のことを気にしていられないほど私の体調が危うくなってきました。
この彼に変なところ見せたくないのに! 腹痛が襲ってきたのです。なぜこのタイミングで…。トイレに行きたいということで頭がいっぱい。ここで我慢したら楽しめない、そして、こういうことも言える関係じゃないとパートナーとしてどうなんだ? と自問自答し「すみません、強烈にトイレに行きたくて…」と勇気を出して言いました。
すると「ここの神社にありそう」と彼。神社のなかにお手洗いを見つけた私は駆け込むも、トイレットペーパーがないパターン…。アタフタする私に、彼はカバンからポケットティッシュをスッと差し出してくれました。神様に見えました。
なんとか無事に腹痛は治まりトイレから出ると、彼は御守りを買ったようでした。「お参りもしましたよ」と静かに微笑む彼。優しい…というか大人。彼は私より少し年下ですが年上に見えるくらい落ち着いている。
■ 2回目の約束
大きな神社だったので、少し散歩して今日のところは解散することになりました。ここでいつも思うのは「次はあるのかどうか」問題。だいたい初回デートで終わることが多いマッチングアプリ。連絡先を聞くと、彼は「いいんですか?」と交換してくれました。
そして「普段、横浜なんですけど、土日はこっち出て来れますし、平日は横浜でしたら会えます」と具体的に話してくれました。嬉しい。まだ付き合うなどはイメージできていないのですが、久しぶりに進展がありそうな雰囲気。駅で手を振って解散しました。
ですが、このあと来たLINEでのカミングアウトに、この出会いはここでストップ?! 既婚者の知り合いに相談するも、やめたほうがいいの一択。一体、なにをカミングアウトされたのか。これが婚活の難しいところ? 続く!
太田プロ所属のものまねタレント。フジテレビ系で放送の『 ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝経験あり。
aiko、優香、泉ピン子などものまねネタ多数。近年はナレーションなどの活動も積極的に行っている。
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(文/Sirabee 編集部・こいで まほ)




