かつて、学校の保健室にあった「コレ」が爆売れ 炎天下ではハンディファンより活躍
学校で怪我したとき、保健室の先生がくれた「アレ」の進化版? 話題のアイテムを編集部員が使ってみた結果…。
■スリムな水筒、ではなく…

その商品というのが、ピーコックの「アイスパック」。
水筒のようですが、老舗魔法瓶メーカー・ピーコックが開発した“持ち運ぶ氷のう”で、中に柔らかいシリコーン素材の氷のうが入っています。
「氷のう」とは、学校で怪我をしたときに保健室の先生が氷水を入れて冷やしてくれたアレですね。

編集部員は子供も使いやすそうな「ミニアイスパック」を選びました。
部品も少なく洗うのも楽ちん。魔法瓶で長時間ずっと冷たいまま持ち運べる、最強のひんやりアイテムとしてSNS上で話題になっているんです。
■冷凍庫で凍らせ、半日持ち歩いてみた

まず、氷のうに水を入れて冷凍庫で凍らせておきましょう。
凍らせるのを忘れちゃった場合は、氷水を入れても使えます。

編集部員は小学生の子供と一緒に、同商品を持って屋外のイベントへ。
この日も30℃以上の真夏日でした。
コンパクトで軽いので、子供用のリュックでも全く場所を取らず。
■最大16時間、炎天下でもず~っと冷たい!

イベント参加中は、子供の体をクールダウンさせるのに大活躍。
自宅出発から約5時間経っても氷は8割ほど残っており、まだ冷え冷え! 炎天下だとハンディファンは温風になり、アイスネックリングは会場に着く前にぬるくなりましたが、同商品は真夏の屋外でも頼もしすぎる…!

自宅を出てからおよそ7時間。
帰りのバスを待っているときも「冷たくて気持ちいい~!」と、子供は喜んで使っていました。

帰宅した後も氷が半分以上残っていて、めっちゃ冷たい!
洗おうとしたら、まだ氷が大きくて取り出すのに苦労したほど。公式ページには「最大約16時間0℃をキープ」とあり、納得の実力。
Amazonなどでも人気のサイズやカラーは売り切れが目立ち、人気の理由がわかりました…。
■保健室でしか見たことなかった「氷のう」

余談ですが、編集部内では「氷のうって何ですか?」と、氷のう自体を知らなかったという声が。30代の筆者も学校の保健室でしか見たことがなく、知らない人は意外といるのかも…。
そこで、全国の10代~60代の男女621名を対象に「氷のうの使用経験」について調査したところ、「氷のうが何か知らない」人は10.1%いました。

なお、「知っているが使ったことはない」も38.5%存在。地味なポジションだった氷のうですが、同商品をきっかけに知った人も多いのでは。
長く使われ続けているものには理由があることを、改めて実感しますね。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女621名





