三代目・今市隆二メンバーめぐる声明「かなり異常」「こんなん初めて見たわ」 “最後の一文”に波紋広がる
物議を醸す今市隆二メンバーの脅迫・暴行事件。被害者側の弁護士事務所からは声明も出されたが、これがさらなる波紋を広げ…。

タクシー運転手への脅迫・暴行容疑で、警視庁に書類送検されていることが、先月31日にわかった三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二メンバー。
事件をめぐり、被害者側の弁護士事務所からは声明も出されたが、“異例の内容”が波紋を広げている。
■被害者側の弁護士事務所が声明
今市メンバーには、今年4月5日午前5時ごろ、都内を走行中のタクシー内で男性運転手を「殺すぞ」などと脅し、腕を引っ張るなどして暴行した容疑が持たれている。
事件が明るみになった31日、被害者の弁護を担当するレイ法律事務所は、「今市隆二氏による暴行、脅迫被疑事件について」と題した声明を発表した。
■波紋を広げた部分は…
文書には事件当時の詳細のほか、現時点での対応について「今市氏からは、代理人弁護士を通じて、謝罪及び示談提案がありましたが、現時点において示談は成立しておりません」ともつづられている。
また、最後には「被害者への誹謗中傷や憶測の流布、被害者情報の特定等については法的措置を取らざるを得ませんので厳にお控えください」と、被害者に対する誹謗中傷を行わないよう呼びかける一文もつづられた。
波紋を広げたのは、この誹謗中傷に関する部分だ。
■「始めは今市隆二側の発表かと思ったけど…」
SNSには、「被害者の弁護士の声明が公に出てるけど、こんな声明似たような事象の今までの芸能人の不祥事で出てたっけ? 初めて見る気がする」「かなり異常な発表だと思う。始めは今市隆二側の発表かと思ったけど、これは被害者のタクシー運転手側からの誹謗中傷の注意喚起」「こんなん初めて見たわ。人気グループだと擁護派が被害者を貶めるのね」など、疑問の声が続出。
今市メンバーの所属事務所であるLDH JAPANではなく、“被害者側”自らが誹謗中傷をやめるよう呼びかけたことに、強い違和感が相次いだのだ。
■中居正広や吉沢亮も事務所が“声明”
たしかに、こうした声明はタレント側の事務所から出されることが多く、ことし1月に俳優の吉沢亮が書類送検された件では、アミューズが「隣室の方について落ち度があるかのような批判等はおやめくださいますよう、お願い申し上げます」などと発表。
刑事事件化していないパターンでも、元タレント・中居正広氏の個人事務所であった「のんびりなかい」が、元アナウンサーとのトラブルに関する声明で「どうか本件について、憶測での詮索・誹謗中傷等をすることのないよう、切にお願い申し上げます」などと、被害者を誹謗中傷しないようファンに呼びかけている。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)




