阪神ファンが今でも震える“2008年の悲劇” 田尾安志氏が不安一蹴「安全圏まで来てる」

阪神ファンの視聴者から優勝について「まだまだ不安」と指摘された田尾氏。かなり自信があるようで…。

阪神タイガース

元東北楽天ゴールデンイーグルス監督・田尾安志氏が28日、YouTubeチャンネル『TAO CHANNEL』に出演。阪神タイガースの優勝を断言した。

【話題の動画】田尾氏が阪神優勝の可能性を語る


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■阪神の優勝を不安視する質問が

田尾氏が動画視聴者から寄せられたさまざまな質問に回答した今回の動画。

そのなかで阪神ファンと思われる人物から、「(2008年には)13ゲーム差をひっくり返されたこともあるし、(今年は)交流戦で7連敗した。オールスターゲームで村上頌樹が打ち込まれたし、岩崎優にも不安を覚える」と、首位・阪神に関する不安の声が寄せられた。

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■田尾氏が一蹴「安全圏まで来てる」

これに田尾氏は2位との差が10ゲームであることを根拠に「本当のこと言って、安全圏まで来てるなという気がします」と不安説を一蹴する。

続けて「(巨人に)13ゲーム差をひっくり返されたとか、いろいろありましたけども、あのときはオリンピックがあって、選手がいなくなったり、そういうこともありましたし。ああいうことは何十年の中で本当に数えるだけ」と、2008年シーズンで起きた大逆転劇、いわゆる巨人の“メークレジェンド”を回顧しつつコメント。

「これだけ貯金ができているということは、それだけ力があったから」と阪神の優勝は「間違いない」という見方を示した。

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■ひっくり返すチームはない?

その後も田尾氏は才木浩人の調子が上がってきたこと、リリーフ陣の安定を挙げ、「これだけ質の高い投手陣は他球団にいない」と持論を展開する。

セ・リーグ5球団について「1人 、2人は不調あるいは故障。そういうものが出ても十分に補える戦力が今いる。これをひっくり返すチームがじゃあどこなんだと考えたとき、浮かんでこないんですね。普通に考えれば、阪神がこのままペナントを取るんではないかなというふうに見ています」と力説した。

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■2位と10ゲーム差で楽勝ムード

藤川球児監督が就任1年目の阪神。交流戦で7連敗を喫したものの、リーグ戦では安定した強さを見せ、27日終了時点で55勝35敗2引き分け、2位読売ジャイアンツには10ゲームの差をつけている。

セ・リーグは交流戦でパ・リーグに大きく負け越したため、阪神以外の 5球団は貯金がない状況。このようなことから、タイガースの優勝を確実視する声はかなり多い。

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■田尾氏が阪神優勝の可能性を語る