炎天下、屋外で販売された中古レコード 変わり果てた姿に「初めて見た…」とネット民驚愕
都内のハードオフ店頭で販売されている中古レコードが直射日光を受け、大きく変形。管理方法に疑問の声が相次いでいる。
ここ数年、異様な暑さが続いている日本の夏。そしてこの影響は、人間以外にも及んでいる。
現在X上では、都内のハードオフ店舗で発見された「変わり果てたレコード」に、疑問の声が相次いでいるのだ。
■この中古レコード、何かがおかしい…
今回注目したいのは、Xユーザー・ささ木さんが27日に投稿したポスト。
「秋葉のハードオフ、レコードを外に出してるせいでグニャグニャじゃん…」という意味深な1文の綴られた投稿には、店頭で販売されている中古レコード盤の写真が添えられている。

そしてなんと、そのうちの数枚は盤面が大きく歪んでいるのが確認できたのだった。
■「レコードってこうなるの?」
恐らく当該の店舗では、直射日光が当たる場所に商品を陳列していたのだろう。
大きく変形したレコードの様子は瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「レコードって暑いとこんな風になるの!? 初めて見た…」「これは酷い」「昆布に見えた」など、驚きの声が続出。

「これを売り物としてはダメだと思います」「店員さん、レコードを知らない世代なのかな」「もう再生できないのでは?」といった具合に、商品の管理体制に対する疑問の声も確認できた。
そこで今回は、ハードオフを運営する「ハードオフコーポレーション」に詳しい話を聞いてみることに。
■ハードオフは「配慮が不足していた」認める
秋葉のハードオフ、レコードを外に出してるせいでぐにゃぐにゃじゃん… pic.twitter.com/yJdNu2Y7mx
— ささ木 (@gamsic) July 27, 2025
確認の結果、ハードオフの担当者は「該当店舗にて、ジャンク品のレコードを店外に陳列していたことが確認できました」と、今回の投稿内容について認める。
続けて「レコードは熱に弱く、通常は直射日光が当たる場所に置きませんが、こちらの店舗では配慮が不足しており、このような形となってしまいました。ご指摘頂いたお客様には感謝申し上げると共に、商品の管理状況に不備があったことをお詫び申し上げます」と、謝罪の言葉を発していた。
なお、今回の一件を受けて当該店舗では商品をすぐ店内へと移動させ、他の店舗にも注意喚起を実施したという。
余談だが、上記の対応は当編集部による取材の打診から、1時間と経たずに全て行われている。ユーザーの意見に真摯に耳を傾け、迅速な対応を心がけるハードオフの今後に期待したい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




