「キツい!」「この前の子のほうが…」 男性がマッチングアプリで感じていること“あるある”は2パターン?
マッチングアプリにハマっていたモノマネ芸人・こいでまほが、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。

ものまね芸人・こいでまほがリアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 婚活ダイアリー』。
条件を入れればAIが探してくれる顔写真なしのマッチングアプリで2件デートを入れることに成功。1人目の男性とは1週間未読スルーで終わりました。
そして2人目の彼。1人目とは真逆のいでたちで登場。まるで湘南乃風!?
★これまでのエピソードはコチラ!
■ 1人目との振り幅
顔写真なしでAIがマッチングしてくれるというシステムはガチャ感がありすぎ。個人的にはこのガチャ感がおもしろいのですが人によっては「時間の無駄」という意見があるのも理解できます。また身バレ防止のためにそうなっているだけなので、ちゃんとした出会いに繋がって結婚に至る人もいるのも事実。
登場した彼の容姿、ファッションともに湘南乃風のメンバーのようでした。でも「濡れたまんまでイッちゃってー♪」と歌いそうかといえばそうでもなくて、おとなしめの湘南乃風という感じ。
1人目は一般的には高身長薬剤師が来て当たりかなと思った彼だったので、振り幅がすごい。人を容姿や条件で決めてはいけないと思いますが、どうしてもマッチングアプリはそういう判断になってしまう。
■今回もなし?
1人目はまったくの脈なしでしたが、おとなしめの湘南乃風さんはどうでしょうか…? 今回もなさそう…。まず、正直タイプではないというのもありますが、あちらもこちらをタイプではなさそうなのが伝わりました。200人以上に会ってるとなんとなくわかることです。
恋愛関係には発展しないなと思った場合、その場を楽しくやり過ごすということと、もしかしたら内面で惹かれるものがあるかもという期待に気持ちを切り替えます。ですが、会話もいまいち弾みませんでした…。
ここで、芸人とカミングアウトしてマッチングアプリ鉄板ネタ3部作を披露しよう、そっちに振り切ろう、と思いました。自信のあるエピソードを披露すると笑ってくれたので、まあ今日はこんなもんか…と思っていると、彼がこんなことを言ってきました。
■こっちも女子側に思うことはある
「こっちも女子側に思うことはありますけどね、いろいろ」。意外な返しでした。エピソードを話すと少し仲良くなってでも次回はなし、みたいな展開が多いなか「俺の鉄板ネタも是非披露したい」とアピールしてきました。
まずは…と彼が披露してきたのは「4万円も払わされてキツい! やっぱり奢ってもらいたいだけじゃんって思うことが多いー。奢ったあとにLINEブロックとか勘弁してくれよー!」。どう? と、瞳孔が開き気味で話してきた彼は、濡れたまんまでイッちゃってー♪と歌う湘南乃風に近づいてきていました。
「あと、見た目! やっぱ美人がいいー! 美人だとラッキーって思うし、このアプリ見た目わからないから、あーこの前の子のほうが可愛いかったなって思っちゃう!」。以上が彼のエピソード披露でした。男性側はおそらくこの「金蔓」と「容姿ガッカリ」2パターンしかないんだなと感じた時間でした。
■擦り合わせ提案
このAIが探してくれるマッチングアプリは、フィードバックがあります。デート後に、今回のデートを★5までで評価するのです。そして自分の評価のグラフが上がっていくと、もっと良い条件の人や、このアプリで人気の人とマッチできるとか。
ちなみに、私は体型★2と評価されたことがあり、即ジムに入会しました。傷つくこともあるかもしれませんが、自分磨きに繋げてくださいというアプリ側の考えなんだなと思います。そして、彼とフィードバックの話になり「めちゃくちゃ評価高くしあいませんか? 容姿も中身も★5にしてください、もちろんまほさんもそうしますよ!」と、擦り合わせを提案してきました。
私は、一瞬グラつきました。確かに好条件とのマッチ率上がるし、上がった世界を見たい…いや、ダメだ…嘘で塗り固めた評価なんていらない。だって実際に会った時にハードル上がるだけだし。この彼はそれでいいのだろうか。「わ、わかりましたぁ」と愛想笑いし、そのまま解散しました。
■嘘まみれだってあり得る
後日、私は約束してしまったので彼の評価を★5にしました。悶々としたのは、マッチングアプリというものがそもそもこうやって操作できてしまう。写真加工、経歴詐称、なんでもできるなと…。私が会ってきた人たちは幸い写真やプロフィール通りでしたが嘘まみれはゼロではありません。
やはり、堂々と顔写真を出してプロフィールもしっかり書いてうまくいかなくてもめげない…これしか道はないと思いました。
これを機に私はこのAIマッチングアプリを完全に撤退しました。ガチャ感が楽しかったのでよしとしましょう。そして、自分が1番好きだと思うマッチングアプリに絞ることに。すると少しキュンとする人が登場!? …続く!
太田プロ所属のものまねタレント。フジテレビ系で放送の『 ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝経験あり。
aiko、優香、泉ピン子などものまねネタ多数。近年はナレーションなどの活動も積極的に行っている。
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(文/Sirabee 編集部・こいで まほ)




