8年前に賞味期限が切れた水、実は「飲んでも問題ない」と判明 その理由に「知らなかった」と驚きの声
ペットボトル水に表記された賞味期限は「品質保持」の期限ではないと判明。その正体に「知らなかった」と驚きの声が相次いでいる。
■水の賞味期限=「この日まで飲める」ではなく…
ペットボトル水の賞味期限は「品質」保持ではなく「内容量」保持期限なので捨てないで…が話題ですが、こちら比較写真になります。
左から、期限内・2年切れ・8年切れのいろはすです。中身が蒸発した分ボトルがへこんでいます。でも未開封なら飲めます、不安な方は生活用水に、ですね。 pic.twitter.com/1mMMozhRPT
— 高荷智也🦀備え・防災アドバイザー@そなえるTV (@sonaeru) June 10, 2025
ここで話題は、冒頭に紹介したポストに繋がる。
便宜上、高荷氏は写真のペットボトルを左から「異常なし」「潰れている」「ぶっ潰れている」と定義。そして、これらの『い・ろ・は・す』は、それぞれ「期限内」「期限2年切れ」「期限8年切れ」という違いが存在したのだ(ポスト投稿時点)。

真ん中、および右のペットボトルが「(ぶっ)潰れている」理由について、高荷氏は動画内で「時間経過で蒸発して中身が減った」と説明。

液体(水)は外に漏れないが、気体(水蒸気)は少しずつ蒸発してしまう。その結果、ペットボトルが潰れてしまったのが、2本の古い『い・ろ・は・す』というワケである。

つまり、ペットボトル水の賞味期限は「この日付まで飲める」という品質保持の期限でなく、内容量の維持期限だったのだ。
■「これ飲めるの!?」と驚きの声
ペットボトル水の「賞味期限」を文字通り受け取っていた人はかなり多いようで、当該のポストには「知らなかった…」「味とは全然関係ないのか」「これ飲めるの!?」といった驚きの声が多数寄せられている。
ペットボトル水はたとえ賞味期限が切れていても、無色透明でニオイもなければ飲んでOK。期限切れが不安な人も、煮沸などを済ませてから飲めば安全である。
日々の健康のため、冷蔵庫の中の賞味期限に敏感になるのは大切なことだが、ことペットボトル水に関しては「例外」ということを覚えておこう。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




