又吉直樹「とんでもない嘘つき」 取材で必ず答えていた“ある言葉”が本音ではなかったと告白
取材で答えた言葉よりも…小説を読むと又吉の人間性がダダ漏れ?

お笑いコンビ・ピースで小説家の又吉直樹さんが17日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
これまで取材で「ライバルは誰ですか?」などの質問に答えていた言葉を明かし、「とんでもない嘘つき」と告白しました。
■取材でよく聞かれる質問
「人間とはなにか」をテーマにトークを展開していくなか、又吉さんは「自分でもコントロール出来ない部分」と、取材である質問に対して「1回もちゃんと答えたことがない」と告白。
「ライバルは誰ですか?」という質問を受けたとき、ふざけた返答か「人は人、自分は自分なので、人と自分を比べたりしないです」「好きなことをやるだけです」と、毎回答えていると明かしました。
■エッセイでは書き直しも
しかし「めちゃくちゃ負けず嫌いなんですよ」と、答えている内容と乖離しているといい「とんでもない嘘つきだと自分で思う」と苦笑。
エッセイを書くときも、負けず嫌いでなにかに嫉妬した…などの内容は「自分のことだと思われたくない」「そういう感情を人に見せるのが嫌だ」と全部書き換えていたといい、「でも、会社の自己紹介で『短所は、人に嫉妬しちゃうところです』っていう人っていないですよね」「“嫉妬”は1番隠したい感情ですよね」と語りました。
■小説でバレる本音
また、取材で答えている「あまり周りを意識することはない」という言葉は、“嘘”というよりも「なりたい自分」で“憧れ”だと説明。
又吉さんは「本来は、すっごいそういう人間」と、負けず嫌いで嫉妬深いタイプだと明かし、「小説になったら主人公が全員、嫉妬の塊みたいな…」「全部の小説、タイトルを『嫉妬』にしても成立する」と作品のなかでは隠しきれていないと伝え、笑いを誘いました。
■助言は嘘ではない
年齢とともに柔らかくはなったとしながらも「一生、付き合っていくんですかね。嫉妬の感情と…」と、今も感じることがあると告白した又吉さん。
若い人と話しているときにも「周りと比較してしまう」という相談には「そんなの関係ない」と伝えるだろうと予想しながらも、「いいのか…こうしたほうがラクですよっていうアドバイスとしてはいいんでしょうね」と、嘘ではなく自身の経験を踏まえた助言としては間違っていないのか…との考えに落ち着いたようです。




