ゴミ袋から煙と火が…その「正体」にゾッとした 清掃員が改めて注意呼びかけ
ゴミ袋から炎や白煙が上がる光景について、マシンガンズ・滝沢秀一がその原因を解説。大きな被害につながりかねない危険性が…。
■【動画あり】ゴミ袋から白煙が…
滝沢は、「僕の友達や後輩清掃員が実際に出会した写真、動画です」と写真と動画を投稿。
【今日のごみトリビア】
僕の友達や後輩清掃員が実際に出会した写真、動画です。届出を出すといずれもリチウムイオン電池が原因だったようです。リチウムイオン電池とは充電して何回も使えるものは大概使われています。独自の判断でごみに入れずに自治体の指示に従ってください。#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/t6M7mwxais— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) June 22, 2025
画像を見ると、廃棄されていたゴミ袋とみられるものから炎が上がっている。さらに動画でも、ゴミ袋から白煙が上がる様子が確認できる。
滝沢は「届出を出すといずれもリチウムイオン電池が原因だったようです」と説明。「リチウムイオン電池とは充電して何回も使えるものは大概使われています。独自の判断でごみに入れずに自治体の指示に従ってください」と改めて呼びかけた。
■数十億円の被害も
リチウムイオン電池をめぐっては、家庭ゴミとして捨てられたものが、ゴミ収集車や処理施設で発火するケースが多発。なかにはゴミ処理場が火災となり、復旧工事に数十億円を要する深刻な被害に発展したという事案もみられる。
日本容器包装リサイクル協会の公式サイトによると、リチウムイオン電池は、ハンディ扇風機や携帯ゲーム機、スマートフォン、電気カミソリ、モバイルバッテリーといった充電式小型家電製品などに使用されている。
■意外と気づきにくいものも
とくに、電子機器などはプラスチック部分も多いことから、誤ってプラスチックの資源ゴミとして排出されることも多い。プラスチックゴミにリチウムイオン電池が混入すると取り除くことが難しく、一度発火すると、周りが燃えやすいプラスチックのためになかなか消火できないという危険もある。
ワイヤレスイヤホンなど、意外と気づきにくい製品にもリチウムイオン電池が使用されており、滝沢は繰り返し危険を訴えている。
リチウムイオン電池製品を廃棄するには、家電量販店や役所などに設置された回収ボックスに入れたり、所定の曜日に所定の場所に出す方法など、自治体によって異なる。大きな被害を出さないためにも、しっかり確認するべきだろう。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)





