『よんチャンTV』エアコンの「設定温度28℃」は正解じゃなかった… 意外と勘違いしがちなこと

エアコンの温度設定といえば「28℃」と聞くことが多いが、じつはこれには“落とし穴”が…。快適に過ごすためのポイントとは。

2025/07/16 11:00

エアコン(28℃設定)

連日のように各地で猛烈な暑さとなるなか、8日放送の『よんチャンTV』(MBSテレビ)では、エアコンの温度設定の“落とし穴”について取り上げた。

【動画】エアコンの温度設定の“落とし穴”


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■推奨温度「28℃」とは…

連日の猛暑で、エアコンがもはや「生命維持装置」ともいわれているが、意外と勘違いしがちなのが、その使い方だ。

番組ではより効果的なエアコンの使用法や、注意点などについて特集した。

環境省では、冷房時のエアコンについて「28℃」を推奨しており、エアコンの「設定温度」を28℃にしている人も多いはず。しかし、これは勘違い。

環境省が推奨している28℃とは、エアコンの温度設定ではなく、「冷房時の室温」の目安だという。

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■「勘違いしないように」

山中真アナウンサーは「室温の目安と設定温度、一緒じゃないの? と思うかもしれませんが、古いエアコンなどは、設定温度を28℃にしたからって、室温は28℃にならない」と説明。

室温が28℃以下であれば、熱中症になるリスクが下がるといい、「ということで必要なのは温度計です。皆さん、部屋に必ず温度計を置いていただいて、エアコンの設定温度を28℃に設定したら(室温も)28℃になるエアコンならいいんですが、そうでなければ、もう少し設定を27、26(℃)に下げましょうということですから。細かいようですが勘違いしないようにして、部屋の温度を28℃にしましょう」と呼びかけた。

【山中アナも呼びかけ「皆さん、部屋に必ず温度計を」】

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■1℃の違いで…

ちなみに、エアコンの設定温度を1℃あげると、10%の節電になるが、「とはいえ、節約のために無理しないように」とも。

また、風量は「微風」や「弱風」にすると節電になりそうな気がするが、じつは部屋が冷えるまでに時間がかかり、かえって電力を消費するため「自動」にするのがよい。暑いと感じたら、設定温度を下げるよりも「強風」にするほうが節電にはつながるとのことだ。

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■エアコンの温度設定の“落とし穴”