『あさイチ』「牛乳」が熱中症予防に “アレをした後”に飲むことで…「2倍ほどに増える」
10日放送の『あさイチ』では、熱中症予防に牛乳を飲む取り組みを紹介。牛乳を飲む前に「やるべきこと」は…。

10日放送の『あさイチ』(NHK)では、熱中症予防に牛乳を取り入れる取り組みについて紹介。効果的な対策法を紹介した。
■「汗をかく力」1.5倍から2倍に
番組では、長野県松本市で行われている熱中症予防の取り組みについて紹介。それは「熱中症予防のために牛乳を飲む」というもの。
この方法を提唱している信州大学大学院特任教授の能勢博氏によると、「ややきついと感じる運動の後に牛乳を飲むと、体温調節機能、すなわち汗をかく力が1.5倍から2倍ほどに増える」という。
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■オススメは「インターバル速歩」
この取り組みで行われているのは、ややきつい運動の後、30分以内にコップ1~2杯の牛乳を飲むというもの。
そこで行われているのがインターバル速歩で、ゆっくり歩き3分、早歩き3分を繰り返す。早歩きは息が少し弾むくらいの速度で、全身をしっかり使うのがポイント。ゆっくり歩きと早歩きを1セットとし、これを5セット繰り返す。週に4回ほどがオススメとのことだ。
■「血液量」がカギ
能勢氏によると、カギとなるのは「血液量を増やす」こと。血液は体温調節に重要な役割を担っており、体内の熱を血液が皮膚表面に運んで放散させる働きと、血液から作られる汗が蒸発する際に熱を奪う“気化熱”によって熱を下げる働きがある。血液量が増えれば、この2つの働きによる体温調節機能も高まるとのこと。
気温が上がっても、体温が上昇が抑えられて、熱中症になりにくい体になるという。




