エアコンを「壁」に当て続けるとヤバイ… 「危険なサイン」見逃さないで

1日中エアコンを使い続ける日も増えてきたなか、壁を冷やしすぎると“大変なこと”に…。『news every.』では、注意点と対策について紹介している。

エアコン・風向き

30日放送の『news every.』(日本テレビ系)では、暑い時期に気をつけたい、意外な“夏型結露”について取り上げ、注意点を紹介している。

【動画】“夏型結露”の注意点


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■夏も結露に注意

結露は暖かい空気と冷たい空気が、ガラスなどを挟んで接すると、暖かい側に水滴が出る。家の「結露」というと、冬の窓のイメージがあるが、じつは夏にも結露が。

近年の猛烈な暑さで、1日中エアコンで室内を冷やすことも多いが、エアコンで冷えた室内の壁と、屋外の暑さの温度差で、室内の壁の内側に結露が起こってしまう。しかも、夏は冬に比べて空気中の水分が7倍多いこともあり、結露が起こりやすいという。

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■壁の異変、カビ臭などのサインが…

壁の内側が結露すると、その水分でカビや腐食など、家屋が重大なダメージを受ける恐れも。屋根メーカーによると、ここ5年ほどで夏型結露による家屋の補修の依頼が増えているとのこと。

結露は壁のなかに発生しているために目視で確認しづらく分かりにくいが、「壁が黒ずんでいる、壁紙が変色している」「コンセントの周りがカビ臭くなる」といった異変がある場合には、結露している可能性がある。専門業者に相談をしたほうがよさそうだ。

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■4つのポイントで対策

豊橋技術科学大学教授の田島昌樹氏によると、こういった夏型結露の対策には4つのポイントがある。

まず、「壁を冷やし過ぎない」。エアコンなどの風が壁に当たり続けると壁が冷え、結露の原因となってしまう。そのため、風を壁に当て続けないようにする。

また、湿気のたまりやすい押し入れには「すのこを入れる」ようにし、空気の通り道を確保するとよい。

「げた箱の扉を2センチほど開ける」と、げた箱のなかの湿気を逃がすことができるほか、キッチンでは火を使うとき以外に、調理の下ごしらえや洗い物など、水を使う際にも「換気扇を使用する」と湿気を排出するのに効果的とのことだ。

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■“夏型結露”の注意点