まさかの現役大学生男子とデート Z世代に出された“手のひら”がズキュンすぎた
マッチングアプリにハマっていたモノマネ芸人・こいでまほが、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。

ものまね芸人・こいでまほがリアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 婚活ダイアリー』。
マッチングアプリPで「いいね」をいただいたなかには、若者からも申請が来ていました。丁寧なメッセージが来て、すぐにデートの日が決まりました。
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■大学生登場
登場したのは22歳…現役大学生でした。ちゃんとプロフィールを読んでいませんでした。これ…もしや「ママ活」とかじゃないよね? たまたま出会ったならまだしも、マッチングアプリでこんなに年上に申請するってことはあえて年上狙いということ。気になるので聞いてみました。
「同世代とは話が合わないので」という理由でした。彼は春には卒業、すでに大学生の頃から起業し働いてるとのこと。高学歴なようで、しっかりしているハイスペック男子ということか。
彼の前髪は今のZ世代特有の米津玄師前髪(長すぎ)。瞳の奥を確認したいのですが、見えない。そして妙に落ち着いた話し方。世代が違う彼とどんな話をしたらいいのだろう。とりあえず、私は芸人であることを伝えてみました。すると「そうなんですね、すごい」と答えただけで特にそれ以上は広がりませんでした。
私からすると新人類。若すぎてやっぱ合わないかも…と戸惑っていると、好きなドラマの話になりました。
■絞り出した共通点
ドラマも世代が違うから話が合わないだろうと思っていると「『リッチマンプアウーマン』が人生で1番好き」と答える彼。22年の人生で1番刺さった作品のようです。私も観ていたので「めちゃくちゃよかった。小栗旬さん石原さとみさん出演のキュンキュンもあるし、仕事の葛藤も味わえるあの名作ね!」と、返しました。
やっと合う話題が降臨。『リッチマンプアウーマン』のおかげで私たちは会話が弾み、彼の米津玄師前髪がどんどん分かれてやっと瞳を見ることができました。すると、可愛い顔。肌も綺麗。さらに普段聴いている音楽の話に移ると「ミセスっすねー」と彼。Mrs. GREEN APPLEのことですよね。はい、ついていけます。なんなら10曲くらい歌えます。ミセスでも会話が弾みました。
なんだか無理矢理合う話題を見つけたように感じなくもないですが、ただ時間が流れるのを待つことにならなくてよかった。今回は『リッチマンプアウーマン』とミセスでいける!
■あの手のひら
2時間ほどトークし、彼の米津玄師前髪もさほど気にならなくなってきたところで、そろそろ解散することになりました。お会計の時間。ここは、私がめちゃくちゃ年上なんだから出すべきなのか…? 彼はママ活じゃないよね…? まだ疑っていると、レジの前で彼はアレをやりました。そう、手のひらをこっちに向けて、払わなくていいですよという動き、アレです。
えっ…! かわいい上にかっこいいのかよ! めちゃくちゃ年下に「手のひらこっち向け払わなくていいですよ」されたら、そりゃあ思います。慣れない手つきで男としてここは見栄を張りたい、かっこつけたいということなのでしょう。これ、私のツボに入ってしまいました。
■男友達の残酷意見
次のデートは正直どっちでもいいと思いました。現実的に歳が離れすぎてるし、彼はこれから社会人というのが私とはライフプランが合わなすぎるのでは…。すると、丁寧な2回目デートのお誘いが来まして、ありがたく受け取りました。これは、脈ありなのか…?
男友達に聞いてみると散々な言われようでした。「それ、ヤリたいだけだろ。本気のやつなんていないだろ、むしろババアが本気になったら重いんですけどーってやつだよ」。
なんて捻くれた回答でしょうか。マッチングアプリだからって全員そうってわけではない。もしかしたら誠実かもしれないのに! ただ、男友達の言うことも少しわかります。彼は本当に年上好きなのでしょうけど、同世代と付き合うと面倒くさいとかすぐには結婚したくないとかそういうのもあるのかもしれません。ですが、決めつけはよくない。私は前向きに会うことにしました。
ところが、Z世代特有のLINE、急な誘い、曖昧な時間設定にモヤモヤ。お互い体調不良でデート流れまくり? 会えない人は合わない人? 続く!
太田プロ所属のものまねタレント。フジテレビ系で放送の『 ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝経験あり。
aiko、優香、泉ピン子などものまねネタ多数。近年はナレーションなどの活動も積極的に行っている。
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(文/Sirabee 編集部・こいで まほ)




