「自動お掃除機能」付きエアコンの現実、中身を見てゾッとした… 掃除のプロ「小まめに処理しないと危険」
「自動お掃除機能」搭載エアコンの思わぬ弱点が話題に。大量のホコリが付着した光景に「どういう状況なんだ…」と驚きの声が上がった。
■「とにかくホコリがベットリ付いていた」
自動お掃除機能付エアコンは埃が自動で消える機能ではありません
ホコリがちょっと移動するだけ清掃料金は高く汚れで冷えにくい現実…
それでもお掃除機能付を買いますか⁉️これ洗浄大変だった〜お疲れ様でした‼️ pic.twitter.com/SU6YPJPt09
— お掃除職人きよきよ (@osoojiya3) May 21, 2025
「38年間、毎日お掃除しています」というきよきよ氏は自身のYouTubeチャンネルから掃除に関する情報やコツを多数発信しており、チャンネル登録者数は37万人超。
当該のエアコンの状態について、きよきよ氏は「最後の清掃からの期間は分かりませんが、数年間は掃除していませんでした」「カビはありませんでしたが、とにかくホコリがべっとり付着していました。ご家族に喫煙者がいたそうなので、タバコによるヤニの影響も、少なからずあるかと思います」と、分析している。
果たして「自動お掃除機能」の搭載されたエアコンが、なぜここまで見るも無惨な状態になってしまったのか。これには同機能の名称がユーザーに与える「印象」が少なからず影響しているようだ。
■「自動お掃除機能」のメリット、デメリット
「自動お掃除機能」のメリットについて、きよきよ氏は「フィルター清掃をする期間が多少長くなります」と説明する。
そして、デメリットについては「ホコリがダストボックスへ移動するだけなので、小まめに回収しないと今回のような事態になってしまい、冷えの効きも悪くなり、そのうち故障トラブルが発生しやすくなってしまいます」と、説明してくれたのだ。
しかもなんと、同機能が搭載されたエアコンは通常のタイプより故障しやすく、清掃にかかる料金も倍近くかかると言う。
つまり「自動お掃除機能」を、「ユーザーが掃除をしなくても良い機能」と誤解し、油断してしまうと、今回のような悲劇に繋がってしまうのだ。
「自動お掃除機能付エアコン」を使用している家庭は、小まめな点検・清掃を決して忘れないでほしい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




