長嶋茂雄さんの歌声を遺した「32年前の曲」が再注目… 「今日は聞かないと」と偲ぶ人が続々
「ミスター」こと長嶋茂雄さんの逝去を受け、32年前の“ある楽曲”を聞いて偲ぶ人がSNS上で相次いでいる。
■じつは歌手デビューの過去
長嶋さんは立教大学で六大学野球のスターとして注目され、1958年に読売ジャイアンツに入団。以降、そのスター性と成績で国民的人気を博し、昭和を代表する人物となった。
平成になってからも人気は健在で、93年には2度目の巨人軍監督に就任。そしてじつは、このときに歌手デビューも果たしている。
■ZARDらと超豪華コラボ
巨人親会社の読売グループである日本テレビは、長嶋さんの監督復帰に合わせ、同局系野球中継テーマソングに長嶋さんを起用。
曲名は『果てしない夢を』で、当時人気絶頂だった音楽事務所・ビーイングとのコラボにより、ZARD、WANDS、ZYYG、REVといった面々が参加する豪華プロジェクトとなった。
■今なお語り継がれるインパクト
アーティスト名義は『ZYYG,REV,ZARD&WANDS feat. 長嶋茂雄』で、長嶋さんは「熱く熱く信じていたい」「ずっとずっと胸に抱きしめ」と短いパートではあるが大サビの部分を担当。
ZARD・坂井泉水さんらの歌唱パート直後に登場する歌声はインパクト抜群で、今なお語り継がれている。
■「さすがに今日は聞かないといけない」
昭和の時代、人気の野球選手は歌手デビューすることが珍しくなかったが、長嶋さんが歌声を遺したのはこの1曲のみ。
長嶋さんの訃報により、ファンからは「朝から『果てしない夢を』ばかり聴いてミスターを偲んでおります」「さすがに今日は聞かないといけないと思った」「長嶋さんの歌声が収録されていたときには驚きでした」「果てしない夢をありがとうございました!」などと懐かしむ声が相次いでいる。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)





