ラブレターズ溜口、長年の夢かなえてくれた“亡き恩人”を明かす 「じつは裏で…」
ラブレターズ・溜口佑太朗が明かした始球式の裏側。トークイベントで、感動の一日を振り返った。

野球評論家・高木豊氏が出演するトークイベント『高木豊のプロ野球大会議2025 セ・リーグ編』が5月29日、東京・下北沢で開催。
ゲスト出演したキングオブコント2024年王者・ラブレターズの溜口佑太朗が、先日行われた始球式の感動秘話を明かした。
■元ボールボーイ・溜口の始球式
4月2日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦でファーストピッチセレモニーを初体験した溜口。
神宮球場で7年間もの間ボールボーイのアルバイトをしてきた溜口は、ヤクルト球団の計らいでこの日、“特別ボールボーイ”に起用され、その後始球式も行うことに。
「(業務で)マウンドにロージンバッグを置きに行ったのですが……その瞬間にカメラが僕にズームアップして『ラブレターズの溜口さんです!』みたいになって…」と、興奮気味に回顧する。
■つば九郎の粋な計らい

長年アルバイトでスワローズに貢献してきたボールボーイの始球式──。このサクセスストーリーを以前から考えていたのは、スワローズのマスコットキャラ「つば九郎」の“中の人”(球団スタッフ)であるという。
「つば九郎さんとこれまで一緒に番組(フジテレビONE『超・つば九郎タイムス』)をやっていて、『いつか始球式やってみたいんですよね』と相談すると『お前なんかにできるわけないだろ』って、ずっと言われてきたんです。でも、『溜口くんに始球式をやらせてあげてよ』とじつは裏で球団にかけあってくれていた」と、その裏側を明かす。
■「さすがにボケれる空気感ではなかった」
残念ながら「つば九郎」の“中の人”は2月19日に亡くなったが、生前考えてくれていたこのプランがこの始球式実現に繋がったと溜口。そんな様々な人の思いを乗せたボールは見事キャッチャーミットに収まった。
芸人としての爪痕を残そうとも一瞬考えたそうだが、「さすがにボケれる空気感ではなかった」としみじみ語る溜口だった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)




