ロッテを2年連続2位にした井口資仁氏、チーム作りで“心がけたこと” 「万年Bクラスの…」

現在最下位の千葉ロッテ。元監督の井口資仁氏が低迷の原因を分析し、「監督の仕事」について語った。

千葉ロッテマリーンズ

元千葉ロッテマリーンズ監督の井口資仁氏が1日、YouTubeチャンネル『名球会チャンネル』に出演。最下位に沈んでいる古巣や、監督時代のチーム作りについて語った。

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■低迷の原因は…

現在、ロッテは借金14で最下位。5位の東北楽天ゴールデンイーグルスとは5.5のゲーム差がある。

井口氏は「それなりのメンバーが揃ってきたなかで、左と右で打線を変えたり。固定メンバーがなかなかできていない。核となる選手がいなくなってしまっている」と低迷の原因を分析した。

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■「レギュラーとして戦うことを大前提に」

今後、チームの中心になりえる選手として、藤原恭大や髙部瑛斗、山口航輝や安田尚憲などを挙げる。

「レギュラーとして戦うことを大前提にしないと、チーム力は上がってこない。選手を取っ替え引っ替えやってたら常勝チームは絶対にできないので。チームもそうですけど球団と一緒にやらないとうまくいかない。ある程度、形を作っていくことが大事」とコメントした。

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■監督の仕事とは?

そんな井口氏は、ロッテ監督就任1年目の18年は5位、19年は4位だったが、20~21年は2位に導いた。

チーム作りで心がけていたことがあり「自分が選手のとき、監督の一言って非常に重いなって感じてました。監督の言われたことやらざるを得ないので」とし、「常にコミュニケーションは取るんですけど。技術面に関して言えば、必ずコーチを通して選手に伝えてた。選手への伝え方をコーチとミーティングしながら、選手の意見を色々聞くようにはしてた」と告白する。

「その球団で育ってきた人たちがコーチになってますし。その辺をどう動かすかっていうのも監督の仕事。万年Bクラスの選手たちがコーチになってるわけですから。コーチの“当たり前の意識”っていうのも変えていかなくちゃいけないって思いはありました。だから最初の1年は非常に苦労しました」と明かした。

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