『あんぱん』乾パン作りの“ある光景”に… 「泣ける」「つらいよね」心情を察する声
NHK朝ドラ『あんぱん』で、家族と一緒に乾パン作りをする蘭子(河合優実)の変化に視聴者は涙。「協力する気になったのは、家族が生きるためというより…」と考察する人も。
■草吉の過去が判明
軍に納める乾パンを焼いた後、朝田家を去っていってしまったヤムさんこと屋村草吉(阿部サダヲ)。釜次(吉田鋼太郎)はのぶ(今田美桜)と羽多子(江口のりこ)に乾パンを焼くことを拒んでいた草吉の過去を話す。
かつて銀座のパン屋で修業していた草吉だが、さらなる修業のためカナダに密航。しかし修業どころかイギリス軍の日本人義勇兵として欧州大戦で戦うことになり、激戦のなか動かなくなった仲間の身体を漁って乾パンを貪り食うという地獄の体験をしたのだという。
そんな壮絶な話を聞いたのぶは言葉を失い学校でもぼんやりするが、帰宅すると朝田家ではパン作りの真っ最中だった。
■乾パン作りをする蘭子
草吉は石窯の中に“乾パンの作り方”のメモを残しており、草吉の思いを推し量った羽多子は草吉がいない中でパン作りをすることを決意。
そこには蘭子とメイコ(原菜乃華)の姿もあり、乾パン生地をこねる蘭子を見たのぶは「あんなに反対しよったのに」と驚く。
これに蘭子は「反対ちや。うちは殺し合いの応援らあ、しとうない」と言いつつ、「けんどそんなこと言いよれんやろう。うちの家族生きていかないかんがやき」と生地をこね続けた。





